昨日に続き今日もきくのは、フィリップ・ピエルロとリチェルカール・コンソートのバッハ。これからきくのは「しりぞけ、もの悲しき影」(BWV202)で、共演のソプラノはヌリア・リアルです。リアルは1975年生まれのスペイン(カタロニア)の歌手。色彩感のある歌声で、この結婚カンタータにもぴったりで、艶やかな歌唱を披露してくれています。録音は2005年です。
CD : MIR 009-2(MIRARE)
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