昨日からききはじめたケネス・ギルバートによる「インヴェンションとシンフォニア」。「インヴェンションとシンフォニア」は、すでに、鈴木雅明、リチャード・トレーガーでもきいていますが、どちらもBWV番号順、つまり、まずインヴェンションを第1番から第15番までを順にきき、ついでシンフォニアを同じく番号順にきいていくというものでした。今回はそうした順ではなく、インヴェンションとシンフォニアを交互に、番号順にきいていくことにします。ということで、これからきくのは、インヴェンションの第2番(BWV773)ではなく、シンフォニアの第1番(BWV787)です。
CD : 415 112-2(ARCHIV PRODUKTION)