毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今年のゴールデンウィーク中、「音楽の捧げもの」をしつこくきいていましたが、これから紹介するのはその番外映像です。それはムジカ・アンティクヮ・ケルン(MAK)の「音楽の捧げもの」の映像で、YouTubeに投稿されていた動画。MAKのBWV1079にはCDもありますが、これはおそらく、エジンバラの聖セシリア・ホール楽器博物館で録画されたもの。画質も音質も貧弱ですが、若き日のアンドレアス・シュタイアーのリチェルカーレがすばらしく、おりにふれてきいているお宝動画です。シュタイアーがMAKに参加していた時期からすると、1983年から1986年ころのどこかの録画と思われます。未見のかたはぜひ。全曲はチャンネルBacholojiにあります。なお、チェンバロはジェイコブ・カークマン(1755年製)の楽器ではないかと。



コメント ( 0 )



« インヴェンシ... モダン・ジャ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。