毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




早朝からのセミの合唱、今日は気温のせいか、いつもより遅くはじまりました。しかし盛大な鳴き声はあいかわらずで、風物詩とはいえ、騒音に近いものがあります。そんなうるさいセミを狩ってやろう、というわけではありませんが、今日のバッハは「狩のカンタータ」をきくことにしました。演奏は、コープマンたちによるものです。なお、このカンタータについては、「『狩のカンタータ』に序曲があった?」(「私的CD評」)にくわしい解説があります。

CD : WPCS-4994/6(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-4994/6

コメント ( 2 )



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コメント
 
 
 
蝉たちは喧しく草を食む? (ほんのわ)
2008-08-01 06:24:11
おはようございま~す。
今朝の名古屋も蝉たち元気です。
「セミ狩り」ウケてしまいました。
アリア『羊たちはやさしく草を食む』がミンミミ ミンミミ ミンミンミンミンと聞こえてきそうです。
 
 
 
ヒグラシだったら…… (aeternitas)
2008-08-01 14:45:53
セミがうるさいほど鳴くというのは、近くにそうした自然環境があるから、と思えばよいのでしょうが、多数で鳴かれると、やはり騒音じみています。
そういえば、昨日夕、単数のヒグラシが鳴くのがきこえてきました。これはとても音楽的でした。
 
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