早朝からのセミの合唱、今日は気温のせいか、いつもより遅くはじまりました。しかし盛大な鳴き声はあいかわらずで、風物詩とはいえ、騒音に近いものがあります。そんなうるさいセミを狩ってやろう、というわけではありませんが、今日のバッハは「狩のカンタータ」をきくことにしました。演奏は、コープマンたちによるものです。なお、このカンタータについては、「『狩のカンタータ』に序曲があった?」(「私的CD評」)にくわしい解説があります。
CD : WPCS-4994/6(ワーナーミュージック・ジャパン)
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今朝の名古屋も蝉たち元気です。
「セミ狩り」ウケてしまいました。
アリア『羊たちはやさしく草を食む』がミンミミ ミンミミ ミンミンミンミンと聞こえてきそうです。
そういえば、昨日夕、単数のヒグラシが鳴くのがきこえてきました。これはとても音楽的でした。