毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




待降節第4日曜日にきくのは、ピーテル・ヤン・レウシンクたちによる「道を備え、大路をなおくせよ」です。このBWV132は、1715年12月22日に初演。伝承されているバッハのカンタータ中、唯一の待降節第4日曜日のためのカンタータです。その上、録音の機会にもめぐまれず、手持ちものこすところ3種になりました(つまり4年後には手持ちゼロに)。レウシンクとネーデルランド・バッハ・コレギウム、オランダ少年合唱団と独奏者たちによる録音は、1999年のもの。独唱は成人ですが、少年合唱団による貴重な録音のひとつです。

CD : 99363(BRILLIANT CLASSICS)

99363

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