今日これからきくのは昨日と同じく、アウロス・アンサンブルの「J.S.Bach : Concerti, Suites, and Sinfonias」から、ブランデンブルク協奏曲第5番(BWV1050)です。独奏者は、クリストファー・クルーガー(フルート)、リンダ・クヮン(ヴァイオリン)、アーサー・ハース(チェンバロ)、リピエーノのアンサンブルは室内楽的な編成とみられます。録音は1992年以前で、すでに30年以上が経過していますが、いまでもじゅうぶん楽しめます。
CD : MHS 513906T(Musical Heritage Society)