毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週きいてきたのは、ロレンツォ・ギエルミによる「クラヴィーア練習曲集 第1部」。2019年録音のCDには、第1番、第3番、第4番、第2番、第5番、第6番という順で収録されており、これからきくのはホ短調の第6番(BWSV830)です。それだけで独立して楽しめるトッカータにはじまり、アルマンド、クーラント、エール、サラバンド、テンポ・ディ・ガヴォッタ、ジーグと、6曲の舞曲が続きます。ギエルミの弾くのはキース・ヒルのチェンバロ(2001年製)。この楽器は、無銘の18世紀ドイツ製チェンバロに触発されて製作されたとのことです。

CD : PAS 1105(Passacaille)

PAS 1105

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