これからきくのは、トレヴァー・ピノックによるプレリュードとフーガ第3番(「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」)。デイヴィッド・ウェイのチェンバロ(1982年)を弾いての録音は、2018年8月と2019年1月におこなわれています。ピッチはA=392Hz。これは、バッハのケーテン時代の一般的なピッチあわせたとのことです。第3番(とくにフーガ)はピノックとの相性もよく、とても楽しめますね。
CD : 00028948384365(Deutsche Grammophon)
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