毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日もきくのは、ロバート・ヒルの「若きJ.S.バッハによるチェンバロ音楽」からで、BWV967です。このイ短調のソナタは「メラー手稿譜集」で伝承されており、「作曲者不明の二重奏ソナタ(ソロとクラヴィーアのための)の第1楽章の編曲」(『バッハ事典』)。ジャン・クロード・ツェーンダーの研究によると、リューネブルク時代の作品とのことですが、偽作の疑いもあるようです。

CD : CD92.102(Hänssler CLASSIC)

CD92.102

コメント ( 0 )



« 第3旋法による... 組曲 イ長調... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。