今日と明日きくのは、アロン・サリエルの「Plucked Bach」から、無伴奏チェロ組曲を2曲です。サリエルは1986年生まれのイスラエルの撥弦楽器奏者。したがって、これから楽しむ第1番(BWV1007)も撥弦楽器のひとつである、アーチリュートを弾いての録音(2020年)です。アルペッジョの主題によるプレリュードは撥弦楽器にぴったりで、違和感なく楽しめます。
CD : PTC 5186 985(PENTATONE)
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