毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




仕事をなんとかやりくりし、6時までまとまった時間がとれそうなので、これからミンコフスキとレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブル、そして10人の歌手たちによるロ短調ミサ曲をきくことにします。すでに問題になりそうなところを、ちょこちょこときいたのですが、通しできくのははじめて。

ミンコフスキたちのCDを購入したのは、各声部2人という編成もありますが、バス歌手のクリスティアン・イムラーが参加していることも理由のひとつ。イムラーは、少年時代、アルト歌手としてパロットの同曲にも参加していて、どのような歌手に成長したかに興味があったためです。

ミンコフスキは、エラート、アルヒーフで録音していた時代、ヘンデルやラモーの録音が多く、グルック、モーツァルト、ベルリオーズ、オッフェンバックと、なぜかバッハはなし(たぶん)。それだけに、なぜいまバッハか、不思議な感じもしますが、まずはきいてみることにして、感想などは後日。

CD : V 5145(naïve)

V 5145

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