今日きくのは昨日に続き、ラルス・ウルリク・モルテンセンの「Johann Sebastian Bach: 8 Suites In French Style」から、変ホ長調の組曲(BWV819a)です。同組曲はBWV819の異稿(改訂稿)で、アルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレー、メヌエットという5楽章構成。楽章中、アルマンドが異稿では置換されています。モルテンセンのチェンバロは、トーマス・マンドラプ・ポールセンの1984年製(ルッカース・モデル)。録音は1992年以前とみられます。
CD : 32103/04(Kontrapunkt)