今日からきいていくのは、ロシアのピアノ奏者、エリザヴェータ・ブルーミナの「Bach 21」(Musikproduktion Dabringhaus Und Grimm MDG 904 2232-6)です。このアルバム(2021年発売)は、1901年製のスタインウェイ「マンフレート・ビュルキ」に触発されて録音されたもので、これからきくファンタジー(WV906)のほか、パルティータ第2番(BWV826)、フランス組曲第6番(BWV817)、イギリス組曲第6番(BWV811)の4曲を収録しています。
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