今日これから楽しむのは、昨日に続き、エリーナ・ムストネンによるパルティータで、その第3番(BWV827)です。ムストネンの、ファンタジアなどでの跳ねるようなリズムはトン・コープマンを彷彿とさせ、やはり師弟だと実感させられます。使用楽器は、ヨハネス(ヤン)・クーシェにもとづく、ウィレム・クレースベルヘンのチェンバロ(1993年)です。
CD : PH0908(Polyhymnia)
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