今日の京都は寒さもやわらぎ、すっきり晴天とまではいきませんが、まずまずの天気です。昨日のような時雨もようではないので、午後からは外出も安心できます。さて、外出にそなえて早めの昼食もすませことなので、これからコーヒーとともに、しばしバッハを楽しむことにします。きくのは、ファーイウスのオルガンによる、ト長調の小プレリュードとフーガ(「8つの小プレリュードとフーガ」)。このBWV557は、短いながらも重厚な作品です。
CD : BIS-CD-329/30(BIS Records)
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