すでに真夏日の朝にきくのは、パラディアン・アンサンブルによるト長調のトリオ・ソナタです。この曲は、オルガンのための変ホ長調のソナタ第1番(BWV525)を、アンサンブル用に編曲にしたもの。編成はヴァイオリン(レイチェル・ポッジャー)、リコーダー(パメラ・トービー)、ヴィオラ・ダ・ガンバ(ズザナ・ハインリヒ)、撥弦楽器(ウィリアム・カーター)で、録音は四半世紀まえの1994年です。ポッジャーもまだ26歳ころで、ジャケット写真も初々しいです。
CD : CKD 036(Linn Records)
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