聖霊降臨節第3日にきくのは、ラファエル・ピションとピグマリオンによる、ト短調のミサ曲(BWV235)です。このミサ曲は、全6曲のすべてがカンタータからの転用で、原曲は、第1曲がBWV102第1曲、第2曲がBWV72第2曲、第3曲から第6曲がBWV187の第4曲、第3曲、第5曲、第1曲です。ピションたちの録音は2007年。比較的大きめの編成で、録音にのぞんでいます。
CD : Alpha 130(Alpha)
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