毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日これから楽しむのは、ロレンツォ・ギエルミによるパルティータ第2番(BWV826)。今週は「クラヴィーア練習曲集 第1部」を楽しんでいるのですが、CDの収録順がおそらく収録時間のつごうで、パルティータの第1番から、第3番、第4番となっており、第2番がとばされていました。その第2番はシンフォニアにはじまり、アルマンド、クーラント、サラバンド、ロンドー、カプリッチョと続くちょっとめずらしい構成。ギエルミが弾いているのはこれまどで同じ、キース・ヒルの2001年製チェンバロ(無銘の18世紀ドイツ製チェンバロにもとづく)です。

CD : PAS 1105(Passacaille)

PAS 1105

コメント ( 0 )



« パルティータ... パルティータ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。