ＧＨＣタッグトーナメント開催。

凱旋門賞、ディープインパクトの勝利はなりませんでした。最後ゴール前で一旦先頭に立つんですが、そこからの飛ぶような走りはなく、逆に馬体を合わせられて競られるという今までほとんど経験したことの無い状況になり、競り落とされて3着に終わりました。
敗因はいろいろあるでしょうが、私はそれを語ってここに載せられるほど競馬には（特に外国のには）詳しくないので止めておきます。が、やはり59.5㌔は辛かったんじゃないですかね。でも、ハリケーンランやシロッコといった有力馬には先着して馬券に絡むこともできました。とにかく今はゆっくり休んでほしいと思います。次は有馬になるでしょうかね、ＪＣ出るんでしょうかね、わかりませんが、日本ではまたいつものような飛ぶ走りを見せてほしいと思います。個人的には調子次第ですが、また来年挑戦してほしいと思っています。

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ＮＯＡＨでは小橋の病気欠場によりＧＨＣタッグのベルトが返上され、次のシリーズからＧＨＣタッグ選手権王座決定トーナメントが開催されることになりました。
まず返上は当然の選択だったと思います。復帰時期がわかっているようなケガだったら持っていてもいいとは思うんですが、いつ復帰できるかわからない状況ですからね、返上はして当たり前でしょう。むしろ決断が遅かったくらいです。
で、トーナメント開催ですが、この開催はよく決断したと思います。今はそれほどタッグに力入れていないので、2チームぐらいで決定戦って手もあったでしょうが、トーナメントにしたということは評価したいと思います。リーグ戦やトーナメントの類をあまり好まないＮＯＡＨだけに。
さて出場チームですが、小橋とともにベルトを持っていた本田は若い潮崎と組んで出ることが決定的ですが、他はまだ誰が出てくるのかわからない状況です。正式発表を待ちたいところですが、各方面でもいろいろ議論が交わされているようで（三沢や丸藤は出ないんじゃないかとか。）。
そこで私も僭越ながらタッグトーナメント参加チームを予想してみます。全8チームです。

【本田多聞・潮崎豪】…ほぼ出場決定のチーム。小橋の盟友と弟子というコンビ。
【Ｄ・ウィリアムス・Ｎ・マッギネス】…これもほぼ決定的。ウィリアムスは元王者。
【ＫＥＮＴＡ・柴田勝頼】…これも出るでしょう。あまり好きじゃないけど。
【森嶋猛・モハメドヨネ】…これも元王者として出てほしい。出たら本命。
【三沢光晴・小川良成】…出てほしいなあ。最近の試合は全くつまらないけど。
【斎藤彰俊・井上雅央】…出るでしょうね。雅央じゃなくて杉浦のほうがいいのかもしれないけど。
【田上明・佐野巧真】…タッグ歴は長いですからね、2人ともまだまだやれる。
【秋山準・志賀賢太郎】…この2人も息は合っている。志賀は2冠を目指す。

で、丸藤と力皇は出ません。なぜならこの2人が次のＧＨＣシングルのタイトルマッチをやるからです（予想ですが…）。他にもジュニアとか外国人とか出てほしいのはいろいろいるんですが、上記のようなメンバーで落ち着く気が。みのるや高山っていうサプライズは無いとみました。
正式発表が気になります。そしてどのチームが王者になるのか。やる以上は盛り上がってほしいですね。