本日は、お偉いさんのところへ年始回りさせていただいたのですが、何処でも集った面々との話題の中心は「カルロス・ゴーン海外逃亡事件」でありました。
もちろん、様々な意見が出た中にあっても、殊更弁護団の無責任・責任転嫁には皆が一様に呆れていて、サイケおやじも吝かではない気持ちどころか、憤りは高まるばかりでした。
確たる証は無い話なんですが、国内で相当に手引きした人物が複数いるらしく、しかもそのバカヤローは、かなり社会的な地位の高い者がいるらしいのですから、金の為なら何でもする弁護士、あるいは僻み根性に凝り固まった検察の連中、そして融通が利かない事を美徳と思い込んでいる裁判官諸氏の利己主義を手玉に取った事で、イイ気になっているとしたら、大間違い!
既に事態はヨルダン、トルコを相手にした国際問題に発展している現実を見つめて欲しいものです。
そう、金持ちならば何でも出来るという現在の司法制度なんて、国民は辟易させられるばかりでしょう。
速やかに断固とした処置、毅然とした態度を国家として見せていかないと、日本は世界からバカにされるのですから!
本日は怒りの嘆き節、ご容赦下さい。
でも、だまっちゃ~いられない気分というわけです。
失礼致しました (__)