黒鉄重工

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突如拉致られた信越旅行 最終回 【2012/03/31~04/01】

2012-05-19 22:15:18 | 旅行・イベント記

新潟駅に戻ってきたら早めのお昼ご飯。松屋(1回目)でネギ塩豚カルビ丼を食べました。
その後は新潟交通のバスに乗って朱鷺メッセとかいう場所へ。佐渡島にも行ってみたいね。



こんな装置も久々に見ましたねぇ。



そんなこんなで朱鷺メッセに到着。初参加。今日はここで「新潟東方祭」なる同人イベントが開催されているそうです。
事前にカタログを渡されていたので難なく入場し、ZeBon氏と合流。



ちなみにワロス鉄道のスペースはこんな感じ。地味に好評だったようです。頒布物以外にもいろいろありますが気にしたら負けだと思います。偉人デカールとか。
私は特にすることが無かったので例によって無料頒布物を集めたりお使いしたり店番したり時刻表とにらめっこしてたり自由にやってました。
今度の例大祭にも参加するようなので覗いてみればいいんじゃないかな?立ち読みだけでも結構です。私は参加しません。


14時30分に閉場してアフター待機。オークションだけ見てきました。
あの空気は異常だった。1万とか5万とかポンポン出てくる・・・。不景気なんてウソだ。
日本の経済はオタクが支えているなんてことを誰かが言ってましたが、あながちウソじゃないかもしれません。
ダンスは外から眺めてました。人が外にあふれてました。あれもあれで凄い空気だった。



朱鷺メッセから撤退。一旦新潟駅に戻って松屋(2回目)でおやつに牛めし(ミニ)を注文。私は行く気なかったんですけどね、ZeBonくんがどうしてもというもので。
そのあとは「駄目ビル」と呼ばれる場所へ。ここでお財布をダイエットさせます。



ちなみに向かいには郵便局を完備。途中でお財布が空になっても安心!



お夕飯に王将で豪遊したら新潟駅へ。19:00発の越後線柏崎行きに乗車します。
車両は何と湘南色の115系。越後川口駅で私を絶望のどん底へ突き落したあのL6編成です。
まさか再び会いまみえることになろうとは。今度は無事に乗り遂げて見せよう。



M T 5 4 う る さ い
ここで、この車内で・・・ああ忌々しい12月のあの日。



吉田駅では弥彦線の115系と並びました。それがなんと湘南色!湘南色が2本並んだことになりますね。
ただまあ、高崎に行けばそれはもう日常なのであんまりありがたみがわかない・・・。



2時間ほどで柏崎駅に到着。これで越後線制覇。暗くてなんも面白くなかったけど。



側窓の枠にRがついている湘南色の車両ってもういないんじゃないかな?そういう意味ではこれは貴重だと思う。



柏崎からは新潟に戻るんですが・・・鈍行には乗らないよ?



485系特急「北越」に乗車。ウィークエンドパスだからね。特急に乗らないと。



さすが3000番台快適ですわー。新潟までぐっすりだった。



新潟に到着。この後、暇つぶしに松屋(3回目)で何か(忘れた)を注文。
ちなみに今日食べにいったお店、全部同じ新潟駅前店。つまり、今日1日で同じ松屋に3回も行ったことに。
これはもうヘビーマツヤーを自称してもいいのではないだろうか?まあ自分は吉野家派なんですけどね。



バカなこと言っている間にお時間です。駅のホームに向かいます。
最後にこの快速「ムーンライトえちご」に乗車します。去年の12月、長岡でドナドナしているところにさっそうと現れ一晩車内で休ませてくれたあの列車。
でも今改正からは183系がリストラされて485系が再登板。183系はぼろかったからね。これは良改正。
それにやっぱり「えちご」には485系が似合う。165系時代は知りません。



そして乗るのは・・・グリーン車。
空席を照会してみたら空いていたのでつい乗車変更。
18きっぷ乞食にはできない技。いい機会です。



ピッチ広いしリクライニングも深い。いいですな。座席の詰め物はちょっとくせ者らしいですが。



池袋に着くまでぐっすると眠ることが出来ました。
ちなみに、新宿到着時点でもうウィークエンドパスの期限を過ぎていますが、なんか継続乗車が出来るらしいのでそうさせていただきました。



新宿駅でZeBon氏と解散。まだ朝早いしどこかぶらつくかと思ってやってきたのが小田急線喜多見駅。
まだ60000形の「あさぎり」を撮影していなかったので暇つぶしに撮ってきました。
MSEも箱根特急にホームウェイ、地下鉄直通からJR直通まで、まさにマルチな活躍をする車両にまで成長しましたね。
「あさぎり」自体はこのまま衰退していくのではないかという心配もありますが・・・。


「あさぎり」を撮ったらまっすぐに帰宅。新学期という名の現実が刻々と迫る中、残り少ない春休みをだらだらと過ごしましたとさ。


おわり


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