最近は文化祭前ということもあって部活が忙しいです・・・。おかげで更新が激遅ですがどうかご勘弁を。
大宮であったアルバイトのついでにJR東日本とJR貨物の大宮工場で開催された「おおみや鉄道ふれあいフェア」に行ってきました。
毎年5月に開催されるイベントですが、今年は震災が起こった影響で10月までずれ込む形となりました。今年は無しかと思っていたので、開催してくれた両社には感謝ですね。
そんなわけで、入場。まずは、JR東の展示物を回ります。右からEF81 81、EF65 535、EF60 510という陣容。
今年の目玉はなんといっても、最近外観が整備されたEF60 510でしょう。
去年はEF80が整備されましたし、来年は何が出てくるか気になります。
おなじみのEF65 535と、北斗星カラーのEF81 81。流れ星のマークが見えないのがちょっと物足りないですが。形式名とナンバーが同じというダジャレ機。
反対側はこんな感じ。両エンド共にヘッドマークが付けられています。
EF510-501とEF510-510。510の510というダジャレ2発目。EF60も、ナンバーが510でEF510と同じ・・・というのはこじつけかしら。
ヘッドマークは一方はよく見る「北斗星」「カシオペア」でしたが、反対側は「エルム」と「夢空間」という完全にネタマーク。
「夢空間」はともかく、「エルム」は現実する可能性もありますから、なおさら面白いです。
EF60と並ぶ目玉が、この2台の蒸気機関車、C58 363とC11 325です。両機ともJR所有の機関車ではなく、C58は秩父鉄道の、C11は真岡鉄道の機関車です。
JRのイベントに私鉄の車両が展示されるだけでも珍しいことなのに、蒸気機関車が2機も展示されるというのは本当すごいです。
実は、C58は大宮工場で検査を受ける直前で、逆にC11は検査上がり。入場の時期とイベントが重なって実現した夢の共演です。
ちなみに、C58には現役時代所属していた仙台機関区の区名札が入っていました。
クモヤE995-1。スマート電池くんとかいうやつです。車体は両運転台の701系を非貫通化した感じです。
前面窓のレイアウトはベースとなった701系と同じで、昔の私鉄車両(静鉄100系みたいなの)に見られた貫通扉車を非貫通にしてその名残で前面窓が3枚並んでいるのを彷彿とさせるので意外と好きです。
車掌体験には205系が使われていました。
奥には115系や185系がいました。
車輪がごろごろ並ぶ。こういうのもなかなか。
高所作業車。
房総用209系の機器置き場と書いてありました。ブルーシートの下には何かしらの床下機器があるのでしょう。
工場の隅にいる301系も見に行きました。今回は原木中山という一瞬「?」が浮かぶ行き先を出していました。東西線の駅だそうですよ。
301系もそろそろ整備してくれないかしら。来年の工場公開ではこれを整備するなんてどうでしょう?
301系よりももっと驚いたのがこれ。
先日大宮工場へ運び込まれた205系のトップナンバー車です。輸送されたのは3両ですが、1両はどこかへ消えていました。どこかでいじくられているのでしょうね。
続いてJR貨物コーナーへ。順路的にはこっちが先だったようです・・・。
最初に見えたのはDE10 1556。よくわからない。
壁∥・)チラッ
EF62 17が覗いてました。
今年の運転台公開はM250系。貨物電車の運転台はちょっと興味ありますね。列がすごいですし一人で並ぶ気にはならなかったのでパスしましたが。
走行装置はこんな感じだそうです。
EH500-25。東北復興関連のヘッドマークを掲げていました。
反対側。
EF64 1028。こちらもやはり復興マーク。反対側は「あけぼの」でした。
EF65 1070。奥でライト点けてました。もっと前に来ればよいものを。
・・・と、こんな感じでした。
ちなみに、バイト後はへとへとで、帰りに秋葉原によってくたくたになり、夜に帰宅するも2時間もしないうちに再出発。某所へ向かうのであった・・・。
つづくらしい
大宮であったアルバイトのついでにJR東日本とJR貨物の大宮工場で開催された「おおみや鉄道ふれあいフェア」に行ってきました。
毎年5月に開催されるイベントですが、今年は震災が起こった影響で10月までずれ込む形となりました。今年は無しかと思っていたので、開催してくれた両社には感謝ですね。
そんなわけで、入場。まずは、JR東の展示物を回ります。右からEF81 81、EF65 535、EF60 510という陣容。
今年の目玉はなんといっても、最近外観が整備されたEF60 510でしょう。
去年はEF80が整備されましたし、来年は何が出てくるか気になります。
おなじみのEF65 535と、北斗星カラーのEF81 81。流れ星のマークが見えないのがちょっと物足りないですが。形式名とナンバーが同じというダジャレ機。
反対側はこんな感じ。両エンド共にヘッドマークが付けられています。
EF510-501とEF510-510。510の510というダジャレ2発目。EF60も、ナンバーが510でEF510と同じ・・・というのはこじつけかしら。
ヘッドマークは一方はよく見る「北斗星」「カシオペア」でしたが、反対側は「エルム」と「夢空間」という完全にネタマーク。
「夢空間」はともかく、「エルム」は現実する可能性もありますから、なおさら面白いです。
EF60と並ぶ目玉が、この2台の蒸気機関車、C58 363とC11 325です。両機ともJR所有の機関車ではなく、C58は秩父鉄道の、C11は真岡鉄道の機関車です。
JRのイベントに私鉄の車両が展示されるだけでも珍しいことなのに、蒸気機関車が2機も展示されるというのは本当すごいです。
実は、C58は大宮工場で検査を受ける直前で、逆にC11は検査上がり。入場の時期とイベントが重なって実現した夢の共演です。
ちなみに、C58には現役時代所属していた仙台機関区の区名札が入っていました。
クモヤE995-1。スマート電池くんとかいうやつです。車体は両運転台の701系を非貫通化した感じです。
前面窓のレイアウトはベースとなった701系と同じで、昔の私鉄車両(静鉄100系みたいなの)に見られた貫通扉車を非貫通にしてその名残で前面窓が3枚並んでいるのを彷彿とさせるので意外と好きです。
車掌体験には205系が使われていました。
奥には115系や185系がいました。
車輪がごろごろ並ぶ。こういうのもなかなか。
高所作業車。
房総用209系の機器置き場と書いてありました。ブルーシートの下には何かしらの床下機器があるのでしょう。
工場の隅にいる301系も見に行きました。今回は原木中山という一瞬「?」が浮かぶ行き先を出していました。東西線の駅だそうですよ。
301系もそろそろ整備してくれないかしら。来年の工場公開ではこれを整備するなんてどうでしょう?
301系よりももっと驚いたのがこれ。
先日大宮工場へ運び込まれた205系のトップナンバー車です。輸送されたのは3両ですが、1両はどこかへ消えていました。どこかでいじくられているのでしょうね。
続いてJR貨物コーナーへ。順路的にはこっちが先だったようです・・・。
最初に見えたのはDE10 1556。よくわからない。
壁∥・)チラッ
EF62 17が覗いてました。
今年の運転台公開はM250系。貨物電車の運転台はちょっと興味ありますね。列がすごいですし一人で並ぶ気にはならなかったのでパスしましたが。
走行装置はこんな感じだそうです。
EH500-25。東北復興関連のヘッドマークを掲げていました。
反対側。
EF64 1028。こちらもやはり復興マーク。反対側は「あけぼの」でした。
EF65 1070。奥でライト点けてました。もっと前に来ればよいものを。
・・・と、こんな感じでした。
ちなみに、バイト後はへとへとで、帰りに秋葉原によってくたくたになり、夜に帰宅するも2時間もしないうちに再出発。某所へ向かうのであった・・・。
つづくらしい