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フランス・カルナックとパリ その9

2013-11-10 17:39:30 | 旅行記・フランスのカルナック

カルナック その2

9月29日日曜日 カルナックに行く!

日本でスマホの「はなして翻訳」で、「今夜はカルナックに泊まります。荷物と部屋はそのままにしておいてください。」というのをフランス語にして書いた紙を、パリのホテルのフロントに渡して出発!

8:08発のTGVで、モンパルナス駅からAURAYへ。駅のmonopでパンを購入。

私が持っていたのは、日本で手配したそのまま使えるチケット。

29_001

黄色の「刻印機Composteur」に差し込んで、コード番号を印刷する。ただ、ガイドブック「○○の歩き方には、裏面に刻印される」とあったが、実際は表面に刻印された。右側の縦線が刻印。駅の人に思わず大丈夫か確かめた。

19_00229_003左)モンパルナス駅のホーム

右)検札の車掌さん

電光掲示板にホーム番号が出たのは20分以上前だった。が、私の持っている指定席の車両No.は20両目と最後尾(走り出せば最前車両)。1両目は手前なので、多分10分近くホームを歩いたぜ。

乗ってみたら、TGVという特別感はなく、イギリスやアイルランドで乗った長距離電車と変わらないや。

29_004小雨模様のAURAYに、11:47到着。予想通りかなり可愛い駅。

客待ちしているタクシーは3台いた。

バス乗り場は、何の表示もなかったが、駅を出て右側にあった。バスターミナルというより、本当にただのバス停でした。

←奥の、ピンクの建物が駅舎。

バスは12:05発。1番でQUIBERON行きという行き先表示の電光掲示板があったが、見た目は普通の白い観光バスのようなバス。

29_005運転手さんに、このバスでいいのか確かめる意味で、予めネットで調べたCARNAC VILLEを「カルナック ビレ」と言ってみたら通じたらしい。

と言うか、自分で乗る時に、降りるバス停を言って、2ユーロ払って、乗車と降車のバス停名が印刷されたレシート(これがチケット)をもらう仕組みだったらしい。

←バスのチケット

バスの中には、日本のように客が降車を知らせるボタンなどはなく、運転手さん(の手元にある機械)が覚えていて、停まってくれる仕組みだった。

(後で分かった事だけど)AURAYの港地区と海水浴場地区を通って、バスは12:42の遺跡に近いバス停、CARNAC VILLE-lllertissenへ。

街中は、夏休みシーズンも終わり観光客もおらす、日曜のため店も閉まり、閑散としていた。

29_006←降りたバス停。

ホテルは、このバス停の真正面だった。チェックインして、一休みした後、早速、遺跡を見に出発!

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