落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

フランス・カルナックとパリ その15

2013-11-20 22:04:11 | 旅行記・フランスのカルナック

10月1日 火曜日 ~ 10月3日 木曜日

帰国

早目にロワシーバスで空港へ。 目的は大きく2つ。

02_002_202_001_2 ターミナル2のラ・デュレで、マカロンを買う。3~4日、日持ちがするそうなので、実家の土産にパリらしい物をと思い購入。銀座三越にもあるらしいが、気にしない。

実はマカロン、初体験だったので、空港で箱を開けて2個くらい食べた。

成るほど、これがパリのスイーツか。 好きなマカロン16コ入りで(私はお店の人に適当に詰めてもらった)、32ユーロ位だったような・・・。

そして、もう一つは、今まで食べ損ねていた生牡蠣を食べる!

02_003 すでに、昼間にビールを飲んでいるので、白ワインはもう飲めない。すまなそうに、「7UP」を頼んだら、「No Problem」と言われた。が、出てきた牡蠣は、身がない! 日本だったら大問題だぞ! この身のなさ。18ユーロもしたのに・・・。

まあ、いいや。

目的のカルナックに行けたんだもん。

21:50パリ発→6:20ドバイ着 9:35ドバイ発→00:01羽田着

旅行会社からもらったタクシークーポンを使い、家に着いたのは13:30頃。自腹は、1,000円ちょっと。タクシー乗り場の人は親切だった。(バブルの時は酷かったからなあ)

もちろん、翌朝、会社へ行った。頑張れ!遺跡好きのサラリーマン!

写真は、ドバイ空港で見つけた残念な日本!

02_005

パリの謎

《1》地下鉄12号線の演説親爺

ホテルの最寄り駅より、ちょっと歩いて12号線を何度か利用したんだが、3回、この親爺を見た。途中で地下鉄に乗ってくると、大声で乗客に向かって何かを話しだすのだ。うち1回、近くのお姉さんが、この親爺に小銭を渡すのを見た。そしたら、親爺は黙って歩き出して車両を変えた。新手のカツアゲなのかな?

12号線はちょっと不思議な路線で、地下鉄は自分でドアを開けるんだが、他の路線はボタンを押すだけなのに、この路線はかなり重いハンドルみたいのを回す。フランス人の女の人も周りの男の人に手伝ってもらっていた。

あと、日曜の朝、モンパルナス駅にいくために乗っていたら、喧嘩した後で顔が腫れて、顔も服もコートも血飛沫が付いてる黒人の方が隣に座ってきた。まあ、昔の日曜の朝の六本木みたいなもんだが。

《2》マレ地区の街角のキャラクター

01_02702_006 オムレットを食べたカフェの壁の右上にもあった。

2階以上の壁にあるので、子供の落書きではないはずだ。今、写真をよく見ると、シートを貼っているようにも見える。

ゲームのキャラクターのようなこれは何? やたらあった。スタンプラリーのような、オリエンテーションのような?何なんだろう?

02_007

02_008

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フランス・カルナックとパリ ... | トップ | 「危険なプロット」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記・フランスのカルナック」カテゴリの最新記事