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「みんなのミュシャ ミュシャから漫画へー線の魔術」

2019-09-01 17:15:36 | アート・文化
渋谷Bunkamura ザ・ミュージアム「みんなのミュシャ ミュシャから漫画へー線の魔術



プラハであんだけ観たら行くでしょ。8月24日の土曜日、夜9時までなので、夜に行ってみた。

 

分かり易いわ、日本の展示。日本語だし、ガイディングレシーバー借りたし。展示の構成も分かり易い。

 

ただ、日本にも影響を与えたという事で、紹介される漫画家が水野英子、山岸涼子、花郁悠紀子、松苗あけみ、波津彬子、天野喜孝、出渕裕なんだが、私は水野英子、山岸涼子、天野喜孝以外は知らない。知らないけど、あきらかに、この人は違うんじゃないの?という人もいた。萩尾望都はなぜ入ってない? 原画を借りやすい人のピックアップかな。

写真OKの部屋もあった。




市民会館の壁画もあった。


プラハに戻ってからの説明はほとんどなかったけど。鉄のカーテンの向こう側だからかな。

プラハで展示していた作品もいっぱいあった。まあ、ポスターだから、現存数も多いんだろうなあ。

最後の物販で見つけてラッキーだったのは、長細い額。これがプラハのムハ(ミュシャ)美術館で買ってきた絵葉書にピッタリ!


あと、色味が違う気がしたので、渋谷でもプラハで買ったのと同じ作品、ミュシャが有名になった「ジスモンダ」を買ってみた。

左の赤みが強いのがプラハで購入。右の青味が強いのが渋谷で購入。
見た感じは、それぞれ両端に置いて目盛りを付けたら、右側の青味が強い方にやや寄る感じ。
ただ、ここまで青くない。

2週間後にまた、ミュシャの作品が観られるとは。面白い。


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