オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

お父さんっ子

2010-06-10 03:03:11 | Weblog
6月9日

父の日も間じか・・・・。我が家の子供達はお父さんが一番、好きらしい。
お母さんは2番目・・・・と言う。

10歳の息子は、自分の父親が理想で、何でも真似をする。

主人が購入した靴があれば、それと同じ子供用を探し、主人が選んだ服は、息子も同じメーカーの子供用を購入している。
7歳の娘は、朝起き気が付くと、父親の隣で寝ている。

とにかく、子供達は金魚のフンなのだ。

旅行へ行くと、誰と一緒に寝る?戦争が始まり、ダブルベットは主人と子供に取られてしまう。

「はい、お母さんは 違うところへね。」

まさに、ポッツーーーーーン・・・・。悲しい~~~~っ

仲の良い、お友達のご主人は 家でもお客様状態で、自分の居場所が無い・・・・とか、夫婦別部屋・・・とか、ひどい時は、旦那と顔を合わせるのは、朝の30分だけよ!って言う家庭もある。

単身生活が長かった主人は、子供との時間を大切にしてきた。
がっお父さんが単身となると、話すチャンスが無くなり 父親との会話が自然となくなる・・・と指摘されたことがあった。

子供達にとって、父親は信頼なる友達なのだ。その話をしたら、友達のA子は驚いた。

A子・・・・ 「うちは、お父さんが 好きとか尊敬とか 絶対に思って居ないと思う。どちらかと言えば、家庭に父が居ると、その場から 皆 逃げてしまい、会話?相談?そんなの無かったわぁ・・・・友達・・・。一生 出ない言葉よ」
 
お父さん大好き!と言う子供が珍しいと言われた。

主人の教育方針は(勉強)消して、ストレスやプレッシャーになるような押しはしないことだ。そこが、私と違う性格である。

そして、とにかく褒めるのが上手い褒めて、褒めて子供達を伸ばしている。

そう言う教育方針を見ると、日本とは えらい違いだ。

そして、今日も子供達は父親の事を ニックネームで呼んでいる・・・。
























コメント (2)
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