オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

副業!?

2018-05-19 07:56:18 | Weblog

5月19日

 

ここ最近、あちらこちらで副業話が多い。 そんな話はバブル時代からあった話。

今更感もあるが

え?どっちが本業なの?と言う人もいる。 そんな人は成功している証拠だ。

フリマも副業に入る・・・と聞いて驚いた。

ま・・・フリマの販売している物にも寄ると思うが 私が思っているイメージとは違うのも驚いた。

例えば某フリマ。

ゴミばかり販売していたり、それって‥‥欲しいの!?と言う物ばかり。

アイディアが良いのか・・・質が落ちたのか・・・理解不能な商品も多い。

洋服に関しても、自分が欲しかった服を数回来て転売。

ブランドの紙袋、自分の合わなかった化粧品まで販売しているのも驚いた。(使用済み)

私の知人は、問屋から多く仕入れ商品を販売している。

平日は社員。週末、空いた時間でフリマの販売をしている。

ネット販売となると、自分が好きな時間で作業が出来るから便利と話すが問題は副業?と呼べるほど稼げるのか?だ。

それでは、副業収入レベルって一体いくらの事を示すのであろうか?

周りと同じ副業、人気があるなら競争も激しい。

 

<ブランドの紙袋>

某ブランドの販売員が仰天をしていた。

国にも寄るが、欧米では 買い物袋はダダでは無く10円ほどの金額が取られる。

その理由は資源を無くす為の税金であり、イギリスでもスコットランドは店で貰う袋に関しては全て5Pか、10P掛かる。

イングランドはビニール袋に関してはお金は発生するか紙袋は無償だ。

スコットランドの場合は、某ブランド店に関しても必ず袋代が掛かる。

実はこの袋代。バカにもならず料金が発生するようになってマイバックを利用するようになってからゴミが減った。

とある

弁護士のコメントに寄りと、ブランドの紙袋は 店はあくまでも「サービス」としているので違反にはならない!?そうだが。

某ブランド店の店員によると、破棄する紙袋は沢山ある!と話す。

その理由は、デリバリーの途中で紙袋がヨレている、折り目が付いている、なんて言うのがわんさか。

我が家にも 多くのブランド袋があるが 実は処分にも困っている。

 

こちらは海外で副業をしている人の一例です。

 

<海外で日本語を教える>

外国で語学は重要。 英語だけが外国語ではなく、様々な国の言葉を覚える事は楽しい。

特に海外に行くと、語学の教師は重宝される。

外国人に教えられる日本語教師の資格があれば、どの国でも働ける。

わが家の子供達は、日本語の勉強は家庭教師で育てだ。

日本人学校や、補習校へ通う時間が作れない為に 大学で働く日本人に勉強を長年見てもらった。

国語力の勉強で集団授業は必要ない。

1人1人の覚える能力の違い、他人との比べ大会、自慢大会には飽き飽きしていたから

週一で1時間、集中して勉強した方が遥かに身に付く。

意外と個人で契約している家庭も多く、稼いでいる家庭教師となると月に10万以上くらいではないだろうか?

 

<着付け、華道、茶道>

これが出来たら海外で十分なほど声が掛かる副業だ。

まず、大使館が日本イベントして必要としている人材である。

もちろんイベント関係となると 年に1、2回しか無いので本業は厳しい。

貰える給料も、小遣い程度がボランティアとなる事は覚悟で仕事となる。

その国で有名人になる事もあるので、そういう人には良いかも。

 

<翻訳、はん訳の仕事には正式な資格がない!?>

ネット社会となり、簡単に翻訳、はん訳が出来る時代となった。

更に進化すれば翻訳者が必要としない時代がくる。

英語の翻訳となると多すぎてチャンスが無いが 他の国の言葉となると違う。

在宅の仕事が多く現地の派遣会社が翻訳の仕事を持っている。

中でも多いのは、製薬会社の翻訳だ。

大学の卒業資格があり、語学の資格を持っていなくとも、語学力と表現力があれば出来る仕事。

昔、駐在でアラブ語が堪能な方がいた。

大学でアラブ語を専攻して、今では大使館で働く職員だが反響が大きくアラブ語の通訳、翻訳も政府から依頼が多いと知り驚いた。もちろん個人でも翻訳をしているそうだが。

人とは違う事をすると、仕事の依頼も増える。

 

<デリバリーフード・ケータリング>

店を持ちたいが金が掛かる。

店を始める前に、お試しで飲食をやりたい・・・と思う方。

海外では自宅デリバリーと言うビジネスがある。 ケータリングである。

会社でのお弁当、パーティー関係などのフードケータリングサービス。

調理免許、パティシエ免許を持っているならお勧めしたいし、自宅で料理教室も可能です。

海外では、日本みたいなケーキは まず口にする事が出来ない。 

砂糖たっぷり~なケーキか、カップケーキなど簡単なケーキが多く、デパ地下で販売しているようなケーキでは無い。

確かに、デパ地下ケーキとなると値段もそれなりだが、

海外に住んでいる日本人が日本のケーキが恋しくなるのは、みな同じかも!!!

最近は、和菓子もブームなので、和菓子職人さんが居たら ちょっと嬉しいかもしれません。

 

<自分が得意なスポーツのトレーナ、審判>

自分のゴルフやテニスうの腕前がセミ・プロ級なら奥様達の個人指導、長期の休みの子供の指導などのコーチを副業にしている方もいます。

私の知人のご主人様はラクビーの経験が無いのにも関わらず、大のラクビーファンで、自分の子供達4人のスポーツをラクビーで育てた親です。

そんな父親があまりにも熱心な為に、審判の資格を取り週末は子供ラクビー大会に参加しています。

ラクビーと関わらずサッカーの審判の資格を取る人もいます。

ぼぼ、ボランティアくらいの金額しか入りませんが趣味としての一環なら楽しいのではないでしょうか?

 

<昼はサラリーマン、夜はバンド演奏者、もしくはダンスコーチ>

バンド演奏者を副業をしている人、 ダンスコーチ、意外にも多い仕事。

バンドやダンスで食べてゆけず、自分の空いている時間で教えている方は多い。

私のダンスのコーチは、昼間は観光客ガイドの仕事で夜はダンスのコーチをしています。

ご主人がダンサーであり、奥さんも一緒になってサポートをしており 週に4回のクラスを持つくらい生徒さんが多い。

私の友達のご主人も、昼間はサラリーマン、夜はパーティーイベント、結婚式のバンドの演奏者をしています。

男性にも限らず、女性の方でもパーティー演奏者は重宝されるので、音楽に自信がある方はホテルの演奏者なども仕事があるので聞くのも良いでしょう。

 

<競争率が多い副業の落とし穴>

在宅OOと付く仕事、個人ネット販売、動画関係、ウェブデザイナーは、儲けも???です。

「資格が無くても自宅で簡単にできる」と説明がある物に疑問があります。

例えば

在宅スタイリストと言う、今流行りの仕事です。

私はスタイリストの経験がありますが雑誌、コマーシャルとも現場へ行きましたが大変な業界です。

それを在宅が可能?と言う意味が分からず、早速この在宅スタイリストを言う話を聞いてきました。

某アパレル会社、ウェブ雑誌などが、(あまり有名ではない)会社が一般人に向けたスタイリスト仕事です。

モニター化粧品とかありますよね? それに似た感じでしょうか・・・。

なんちゃらアイドルみたいに、そのスタイリングの票を決めたりします。

この会員さんに、同じ服を送りメンバーが好きなようにスタイリングするとか。 ちょっと意味が分かりません。

そもそも、スタイリストは 売れる前提の服ばかりではなく、あくまでも個性的で、売れなさそうな面白い服もダサい服もチョイスします。後は着る人の感性です。

1枚のページに乗せる服にしても、スタイリストさんは何点もそろえ現場で、どれが使いやすいか?モデルにあるか?とその場で決めることが多いので、自分が好きで一押ししたい商品があっても、ほぼ不可能に近い。

そこに、クライアントさんが入ると企業イメージとなり ますます自分のイメージからコンセプトが外れるので、ほんと大変な仕事ですよ。

★個人ネット販売は在庫と借金が増えるだけ。

化粧品関係に多く、いわばねずみ講ビジネスです。多くの主婦が このような仕事に付いて居るのか?と思えば、いやいや、普通のサラリーマンの おっさんですらも意外といるんですよ。

一番簡単なのが、自分の奥さんや、奥さんの友達がモニターになり後は口コミを書くだけ。

値段を見ると意外や意外。値段もシャネル並みに高い!?

売れ残りの在庫の処分は自分で何とかしなくてはなりません。

この時代、自宅で販売訪問も少なうなった時代。

欲しい商品はネットで買える時代ですから、「儲かる」話には乗らない事です。

 

★会社員から独立のウェブ系

会社員だと、自分の持ち仕事が嫌でも どんどん入ります。

それを勘違いし自分も独立できるのでは?と思う人が危険です。

今、簡単に自分でもウェブが作れます。

個人商売にてのウェブの再作は知識があれば、高校生にでも簡単に作れる時代です。

ウェブが心配な人はFBから店のサイトを作る人も多く、自分で作るならお金は掛かりません。

それでは、検索した時に なるべく最初に出る方法は?

大手の企業は制作したウェブは月額料から名前が出る事になっています。

たまたま似た項目が無いなら、運よく 検索して最初に名前が出るケースもありますが、それは検索者次第です。

プログラマーの人が、独立して自宅でビジネスをする人も 最近は多いですが あまりの多さに 正直食べて行けるか?が問題です。

どんなに現役の頃、腕の良い人でも独立となると大変。

企業が絡んでいたから依頼が出来るのであって独立となると話は別です。

仕事の範囲が広がるとも限らず、自分で営業をしなくてはなりません。

仕事の依頼は待っていても来ない・・・って事。

私の知人の方は、独立して1年間は仕事に恵まれず 結局 貯金を底をつき サラリーマンへリターン。

家族にしたら、一番安心すると思いますが・・・。

 

副業はリスクもありますが、あくまでも副業は副業です。

大きなリスクをし借金だけ残った!となれば、自分の本業にも影響が及びます。

後は、内緒の副業もしない方が良いですね。

金額によっては税金を支払いケースもあるので要注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イギリスの歯医者にて・・・ | トップ | キシリトール »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事