7月29日
わ~ぃ
やっと新札を貰ったど~~~
その名はキングチャールズ3世。
むむむ??? チャールズの目がおかしくないかーーー???
私には都市伝説は分かりませんが なんか秘密が隠されているんでしょうね。
このデザインをしてる方の忠実な描き方が凄いです。
イギリスには専属のコインや紙幣のデザイナー(職人)がいます。
あの悪魔肖像画とは偉い違う。
イギリスのお札は紙では無く偽造が出来ない様にプラスチックです。なので破れません。
イギリスにはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドと独立した紙幣があります。
もちろん国内で使う事はOKですが他が嫌がります
私なら・・・珍しいねって思いますが商業施設、飲食店は嫌がります。
イングランド紙幣は何処でも問題ありません。
イングランドでの店でスコットランド紙幣でお会計をするなら店は側はイチイチ銀行へ行きイングランド紙幣に交換してきます。
それは現金で渡すお釣りの為です。
次の客のお釣りにスコットランド、ウェールズ、北アイルランドの紙幣なら嫌がるからです。
しかもこの3つの紙幣はイギリスを出たら両替すら出来ません。紙幣の取引が無いからです。
だから同じ5ポンドでもこの国を出たらだだの紙切れになります。
お金って凄いですよね。
このお金の価値はそこの国だけ。国を出たらただの紙。恐ろしい。
一番の良いのはデービット、クレカ払いの方が紙幣を気にしなくても済みます。
イギリスでは現金半分とクレカとスマフォ支払い。現金も十分OKでチップなら現金は嬉しいです。
これがスェーデンになると一切現金を使わない。現金を使うのが難しい。
北欧旅行は絶対的にクレカです。
けど・・・
海外に行くとクレカは便利だけど現地通貨レートだから気になる・・・・って言う人も多いですよね。
私も日本へ旅行の時には現金とクレカ半分ずつ使用しますが現地レートが仲介会社によって作動されていない事を発見。(気が付いた)
え どー言う事???
本日の通貨レートでの支払いをするカード会社と1か月のレートを動かさないカード会社があります。
これ何故か関西に多かった。
ドル、ポンド、ユーロ支払いのレートによって店の儲けが大きく変わります。
10円でも上がれば支払いも大きく異なります。
この前までは1ドル160円。今は153円。かなり大きいです。
私の決済を確認するとレートチャージが3、9%も取られていたので結構な金額でした。
ま、早い話し現地のレートをクレカ会社が作動している???って事になります。これクレカ会社あるあるとか。
海外旅行をする際にはお金の心配をしてしまうと楽しめない事は承知です。
キングチャールズ3世の紙幣はしばらく財布にしまっておきます~