シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY ピアノとシャンソン
声という 人間の体が楽器の音
言葉という 人間だけが話し語る 文学の音
心という テレパシーの魂の波動
全身が 声という音の響きの振動で シャンソンが 鳴ります。
ピアノという打楽器でリズム機能の 素晴らしい楽器
白鍵と 黒鍵 の グランドピアノ
右手 左手 右足 を使い 全身の筋肉が 音を鳴らす。
自分の筋肉と骨と ピアノ楽器が響きあう・・・シャンソンの伴奏。
あー 耳を澄ませば
全ての音のハーモニーが 人間業。
職人技。
なんて長年 この二つの自分の楽器と戯れ 苦しみ
模索し続けていることだろうか・・
楽しいことは 苦しいこと
苦しいことは楽しいこと
知らないことは 知りたい
分からないことは 分かりたい
でも 道は長いし 人生は短い。
理解できないときは 経過するときの中で 待とう。
焦らなくて良い。あわてなくて良い。
待とう。学ぼう。考えよう。
感性に 身をゆだねよう。
料理の美味が 教えてくれる。
花達の美が 教えてくれる。
動物の愛くるしさが 教えてくれる。
仲間たちが 努力の価値を教えてくれる。
時は とても速く過ぎゆき 年々 その価値を知りはじめてきた。
自分の歴史に 感謝し
嫌だと感じたことにも ありがたい経験だったと思えるようになれている。
四歳のピアノの発表会の私は
足がグランドピアノの椅子で 宙に浮いている小さな子。
あれから 54年が過ぎた今
あの時より ずっと音楽が自由に感じるわ。
それに 四歳の時より 上手になれたのだから
音楽の神様に 感謝。
今の私の楽譜には コードナンバーしか 書いていない。
あのころと違う。
自分で 旋律歌って ピアノ伴奏は自分で作曲クリエイトしている。
勝手に 指が動いてくれている。
お料理やお掃除みたいに 生活の一部になっちゃった。
綺麗なもの 美味なものが大好きな私 の 音の綺麗探し と 模索作業。
なんて なんて ありがたいのだろうか・・・
ずーっと声楽的正しい 内臓の筋肉の使い方で歌い続けてきたら
今は 体幹が全て筋肉になっていて
多佳子さんや バレエの生徒仲間にも 驚かれちゃうほど
内臓が全部腹筋になっちゃったらしい。
運動選手でもないのに サッカーや野球の選手が出来る技が
練習しなくても 直ぐできちゃうのが不思議。
今晩は 皆さんに 酔った勢いで 見せてしまいました。
声の正しいだし方で 私はいつの間にか アスリート体質になったらしい。
元気で居られるのは 声という楽器の正しい使い方を
愚直に し続けたお蔭だと 多佳子さんには言われるから・・・
内臓が筋肉になるのは 一日にしては 出来ないので
疲れない体 元気な体になれたのは 音楽の神様のお蔭だわ。
とにかく 自問自答しないで こつこつ 時の流れに身を任せ
続けて 健康のまま加齢したい。ケセラセラ。
声という 人間の体が楽器の音
言葉という 人間だけが話し語る 文学の音
心という テレパシーの魂の波動
全身が 声という音の響きの振動で シャンソンが 鳴ります。
ピアノという打楽器でリズム機能の 素晴らしい楽器
白鍵と 黒鍵 の グランドピアノ
右手 左手 右足 を使い 全身の筋肉が 音を鳴らす。
自分の筋肉と骨と ピアノ楽器が響きあう・・・シャンソンの伴奏。
あー 耳を澄ませば
全ての音のハーモニーが 人間業。
職人技。
なんて長年 この二つの自分の楽器と戯れ 苦しみ
模索し続けていることだろうか・・
楽しいことは 苦しいこと
苦しいことは楽しいこと
知らないことは 知りたい
分からないことは 分かりたい
でも 道は長いし 人生は短い。
理解できないときは 経過するときの中で 待とう。
焦らなくて良い。あわてなくて良い。
待とう。学ぼう。考えよう。
感性に 身をゆだねよう。
料理の美味が 教えてくれる。
花達の美が 教えてくれる。
動物の愛くるしさが 教えてくれる。
仲間たちが 努力の価値を教えてくれる。
時は とても速く過ぎゆき 年々 その価値を知りはじめてきた。
自分の歴史に 感謝し
嫌だと感じたことにも ありがたい経験だったと思えるようになれている。
四歳のピアノの発表会の私は
足がグランドピアノの椅子で 宙に浮いている小さな子。
あれから 54年が過ぎた今
あの時より ずっと音楽が自由に感じるわ。
それに 四歳の時より 上手になれたのだから
音楽の神様に 感謝。
今の私の楽譜には コードナンバーしか 書いていない。
あのころと違う。
自分で 旋律歌って ピアノ伴奏は自分で作曲クリエイトしている。
勝手に 指が動いてくれている。
お料理やお掃除みたいに 生活の一部になっちゃった。
綺麗なもの 美味なものが大好きな私 の 音の綺麗探し と 模索作業。
なんて なんて ありがたいのだろうか・・・
ずーっと声楽的正しい 内臓の筋肉の使い方で歌い続けてきたら
今は 体幹が全て筋肉になっていて
多佳子さんや バレエの生徒仲間にも 驚かれちゃうほど
内臓が全部腹筋になっちゃったらしい。
運動選手でもないのに サッカーや野球の選手が出来る技が
練習しなくても 直ぐできちゃうのが不思議。
今晩は 皆さんに 酔った勢いで 見せてしまいました。
声の正しいだし方で 私はいつの間にか アスリート体質になったらしい。
元気で居られるのは 声という楽器の正しい使い方を
愚直に し続けたお蔭だと 多佳子さんには言われるから・・・
内臓が筋肉になるのは 一日にしては 出来ないので
疲れない体 元気な体になれたのは 音楽の神様のお蔭だわ。
とにかく 自問自答しないで こつこつ 時の流れに身を任せ
続けて 健康のまま加齢したい。ケセラセラ。