シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY ドナ サマーという歌手

2012年05月03日 01時37分20秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY ドナ サマーという歌手


成城ラルゴで レイサンに姿も 声も似ていますよー
っと オーナー国吉さんからDVDを 見せていただきました。

わぁー似ている。
私を 黒く塗ったら あんな顔だわ。
声も太くて 強くて 似ているけれど
ランクは 別物よ。凄い 上手い 感じる 迫力 とにかく カッコイイ。

黒人や 我々黄色の肌の 人達は 声の質が強いです。
皮膚や筋肉が 白人の方たちより 強いからです。
それは 西洋で勉強していた時に 西洋人の先生たち
皆さんが そう おっしゃいます。
ただし
黒人の強い声は 流れるけれど 日本人の息は 少なく短く
時々 筋肉パワー不足で 長く張り詰めた声のとき 揺れ始めます。
気をつけなくては と いつも 音程と揺れに ビクビク。

ドナ サマーくらい 大物 歌手の リズム&ブルース系の 歌手を聞くと
りりさん パーワーアップしますね。
ドナさんに気迫に エネルギー頂き 今日も 元気溌剌で〆て
明日に 繫げます。



シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 気合きあい

2012年05月03日 01時18分15秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 気合きあい

私の 口癖は「気合ダー」「大丈夫よ」です。
生徒さんに うつり 皆 「気合」が合言葉。

気合入れなくても 元気ならば それに越したことは無いけれど
人生って ままならなくて
思いのほか 自分以外の事件や 手間隙かかる仕事が降りかかったり
「えーっ?」と 思うくらい ショックな話とか 汚い魂と遭遇したり
心が 折れてしまうことがあるものです。

そんな時
気合ダー と 自分に声掛けて 真っ赤な下着着たり セーター服着たり
私も 自分的には 自分に勝負するのですが
生徒さんも 真っ赤な セーターで レッスンに みえて
気合入れている・・・・

昨年の震災以来 精神的に不安定で 今ひとつ 元気が出ないという
方々の お話を 良く耳にいたします。
我が家の前を 散歩している 方に シャンソンが 流れていて
癒されますと お礼を していただいて
あー
私もシャンソンで癒されているー
クラシックの歌手の私に 今一番胸に ずずーんと 来るのは
シャンソンの フランス語ポエム シャンソン。
フランス原詩は 決して暗くない。エネルギーがあるし
哲学がある。人間に 共通する 内容があるのです。

一語一句 フランス語の意味を理解して 勉強して表現する
ジャックリーヌ ダノ のシャンソンは
フランス語を知らない 生徒さんが聞いても 感動するみたい。
フランス人が第二次世界大戦後 シャンソンが花開いた
時代背景と 似ている 我々 今の日本人真理です。

内幸町ホールのコンサート直前で
生徒さんの気合は 燃える情熱。

今朝 カルメンという 名の 百合をピーパパが
下さって その燃える赤い百合に
我々は 燃えるような 気を 頂きました。

リリ・レイは カルメンのような 裏切り女ではないけれど
彼女が オペラカルメン一幕の 最後で 歌い上げる
「 La Liberte 自由」と ホセを軍隊から
山賊仲間に 入れてしまう エネルギーは 似ているかも。
踊って 歌って 聞いて 飲んで 食べて 自由気まま
ボヘミアン・・・憧れるけれど
社会的 責任は まっとうしたいし・・・ボヘミアン的自由の
その 少しの エッセンスは 大切よね。気合を入れる には・・・・