私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ギャラリー集で 社の息吹を孕んだ ミストな器

2013-07-13 16:00:11 | ギャラリー散策
 7月13日(土)  天気:晴れ   室温:33.3℃

 表記のタイトルを見ても 何のことか 分からないと思います。 私にも 分かりません・・・。
きょうは 高砂の 「ギャラリー集」 へ お邪魔し ”社(もり)の息吹を孕んだ ミストな器” を見て
きました。
 ミストな器は 山梨県に お住まいの佐々木好正さんの焼物です。 案内状には ”ミスト”ー佐々木
さんの器を手に取り いつも 感じる感覚。 素朴な土の表情を すっぽりと覆う様に 水を感じます。
艶やかで,瑞々しい表情が とても 魅力的・・・。
 谷名さんから 佐々木さんのいらっしゃる時に・・と言われ きょう行き 佐々木さんに お会いし
鼠志野、呉須絵、弥七田織部 について 説明していただきましたが 頭の固くなった素人には・・・・。


 ギャラリーは 11時オープンなので あまり早く行ってもだめ。 11:14 出発。 姫路バイパス
を スムースに走り 加古川西ランプまで 来ますが 降り口で 信号2回待ち・・。 11:54 ギャラリ-
集に 到着。 ここまで 27.8km。 きょうは 初日で 人が多いでしょうから 車は 奥に停めました。 


 今回は 置いてある札も撮り込み 品物の名称が分かるよう 写真にも書き込みましたが 鼠志野、
呉須絵、弥七田織部が 理解できるでしょうか? 織部には 赤い斑点がありますが・・。 呉須絵は
コバルトの青を使う? 弥七田織部は 特定の窯を使う? やっぱり 私には 難しい・・・。



 佐々木さんのふる郷は 隠岐の島で そこの土を使っておられるそうで その土の妙が 器に 独特な
風情を生み出します。 使い込むごとに 時間と使い手の空気が 刷り込まれ 工芸的な品格を覗かせて
きます。 たっぷりと 厚く掛った釉薬の表情に 社の息吹が 感じられます・・・・。





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