4月29日(月)昭和の日 天気:曇り のち 雨 室温:24.7℃
きょうは、高砂市米田町のギャラリー集へ ”吉田博信 軌跡を辿る ギヤマンの美 美しい時間” を見に行き
ました。 きょうは、着物の日だったのか、最初に来れれたヒトが 着物姿でしたが、しばらく お話ししていると
着物姿の女性が 三人。 鶴林寺で お茶会があったとか‥。 着物姿の女性5人に囲まれると 私の立つ場所が・・。
案内状にギヤマンという言葉が オランダ語とありますが、ポルトガル語ではないかと ・・・。
案内状によると、”ギヤマン” という言葉は、ポルトガル語の ’Diamant’ が 語源で ダイヤモンドを意味する言葉
で、江戸時代後期、鎖国下の日本で 使われるようになりました。 日本独自の表現・技法により、色被せを生かし
た 大胆なカットの薩摩切子、ビードロドの透明感を生かした繊細なカットの江戸切子。 吉田さんの切子には さ
らに 欧風のカットデザインが加わり、舶来の魅力と ジャパニズムの表現が 調和して 吉田切子=ギヤマン と称され
ています。 吉田さんの58年のキャリア、その軌跡を振り返り、新作や旧作を取り混ぜて 披露します。
<吉田博信さんの略歴>
1945年 生まれ、大阪市在住、無所属
1966年 父・信久の工房に入社、ガラス創作活動 開始、15年間 修行
1981年 大阪現代クラフト ギャラリーにて 初個展、以降 毎年 和光、ヤマハを始め、阪急、大丸、
そごう、西武、松坂屋 各百貨店、美術画廊にて 個展、多数
日本・チェコスロバキア ガラス会議、フランス・パリ で パレデコングにて ジャパンアート展、
海外展2,日展3,欧米等 外遊21、日本芸術百選、日本版画大賞、芸術公論賞 等多数。
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