西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

週末、今日の活動、アサギマダラの花園、ドキュフォト終了、政治活動、「ミステリと言う勿れ」神回

2022-03-28 23:47:53 | 日記

4月17日の市議会選挙が近づいてきました

あれもしなくちゃ、これもしなくっちゃ・・・・そんなんばっかりです

町場の候補者は昔から選挙に弱いところがあり、今回も新人が多く出馬されて

厳しい戦いとなりました

でも、選挙前だから、というのでなく日ごろの活動を市民に見てもらえるように

なるだけいつもと同じ行動を心がけています

ただ政治活動として、議会報告はさせていただこうと思っています

よろしくお願いします

 

さて週末にこのブログでも紹介している「旅する蝶々 アサギマダラ」の好物フジバカマの苗植えをしました

発起人の西都の天才清野さんの挨拶

私たち男は植えた苗をスコップで掘り起こす力仕事

女性はその苗を古墳の形に模したフジバカマの花園に移し替えです

秋にはたくさんのアサギマダラが飛来することでしょう

楽しみです

 

日曜日はドキュメンタリーフォトフェステイバル宮崎の閉会日です

県民ホールから写真を片付けました

永友事務局長のお礼の挨拶です

コロナの関係か、来場者が少なかったのが残念です

でも写真を見て勇気づけられたという方がたくさんいて(私もその一人)良かった

 

夜の南空会の稽古もいつもの通り

ただ中学生が全国大会で京都に行ったので、小学生だけのちょっと寂しい稽古になりました

そこで、お楽しみリクレーション(体力増強を兼ねた)

リレー競争、陣取り、鬼ごっこと

楽しく行いました

その後は基本稽古と形稽古

 

さて話はガラッと変わって、テレビドラマの話

宮崎では月曜深夜にやっている「ミステリと言う勿れ」

たまたま初回を見てしまったのですが、完全にはまってしまいました

特に菅田将暉君の名演技には感動です

私が彼を知ったのは、「ちゃんぽん食べたか」というドラマでした

なんか純朴そうな青年だなと、思いました、そのご・・

次に菅田将暉君が演技するドラマを見たのですが

最初、この人がちゃんぽんの青年とは全く気付きませんでした(あまりのドン感さに妻があきれていましたが・・)

それほど、役柄で豹変する役者さんです

さて菅田君が猛烈にしゃべり推理する姿に圧倒されていたのですが、先日多分第10回だったと思いますが

生というものを、考え直す純愛の回に出会いました

ライカという女性とのシーンなのですが

抑えに抑えた、愛の形を見せてくれました

私にとって神回となりました

解離性同一症の別人格のライカが整くん(菅田将暉)を愛してしまうのですが、本人格のために別れる事を決めます

生理学的な死が訪れるわけではないのですが、人格の消滅を迎えます

それをライカも整くんも、受け止めていくというとても切ない回でした

「生とは何か、死とは何か」を考えさせられました(これ、妻は小学生のラストにも同じ感情がありました)

別人格となったライカ(という名前ではなくなったけど)を、見送る整くん

「お花見の楽しさってわからなかったんですよ」と人と桜を見る楽しさが理解できなっかた整君でしたが、

この桜の美しさを語り合う人がいることで、お花見が楽しくなることを知り

そして

その人をうしなったことで、桜の美しさが、悲しみとなって心に刺さっていく

素敵なドラマでした

コメント
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