気温の変化に驚きます、毎朝妻北小学校の交差点に立っているのですが、つい先日までは寒くってメガネは曇るし・・・と言った状況だったのに、今日は半袖で全然okぐらい温かいです
このように暖かくなったり、寒くなったりを繰り返すので、体調には気を付けたいと思います
挨拶運動が終了したら、市役所に行き業務、そして委員会です
おかげさまですべての審査が終了しました、明日討論採決があり委員会としての結論を提示し全体の採決に持っていきます
さて宮崎県立美術館では明日からドキュメンタリーフォトフェステイバルが行われます
ここで変更をお知らせします二枚目の下に書いてある、石川文洋講演会はアートホールが使用できないため
ギャラリートークになりました
石川さんの作品を見ながら、本人から写真の話を聞けるという、とても贅沢な催しです
入場無料ですから、写真に興味のある方、石川さんのファンの方、僕も日本縦断しようと考えている方、お見逃しなく!
一般質問報告は第81回国民スポーツ大会についての質問席でのやり取りです
それでは
(第81回国民スポーツ大会)
質問)
次は国民スポーツ祭についてです
初日の田爪議員の質問と重なることが多いとは思いますが、少し質問させてください、先ず準備委員会は来年度設立の予定とのことですが、140名という多人数です、これだけ多いと実行が逆に難しくなるんじゃないかなと思うのですが、この準備委員会を細分化し、実際に責任を持って実行出来るようされる予定はあるのでしょうか
答弁)
・大会開催に向けた準備業務は多岐にわたり、市全体が一丸となって取り組む必要がある
・このため、準備委員会の構成メンバー多種多様な関係団体から構成された
・ただし準備委員会は、全委員会による「総会」常任委員会による「常任委員会」が設置され、また「常任委員会」から付託された事項を調査審議し、その結果を「常任委員会」に報告する専門委員会も設置される
・専門委員会を「総務企画」「競技式典」「宿泊衛生」「輸送交通」の4つに細分化し責任を持って実行できる体制とする予定としている
質問)
よろしくお願いします、準備委員会やそれらもろもろの予算はどこから来るものなのでしょうか
答弁)
・令和4年当初予算に「国民スポーツ大会推進事業費」を計上している
・県に確認したところ、当該推進事業費に対し、国や県からの補助金などは公布されない
質問)
施設の事ですが、野球場は大規模改修が行われました、サッカー競技場は少年女子対象という事でそれに合わせて整備が必要なようですが、財源確保を模索と言われましたが、どのように模索されるのか伺います
答弁)
・檀上でも答えたが、公益財団法人日本サッカー協会から競技施設の正規視察を受けた結果、更衣室やシャワー施設などの付帯設備が十分でないと指摘を受けた
・これらは仮設の施設でも問題ないが、サッカー競技の場合、通例として国民スポーツ大会の前年度及び翌年度に全国規模の大会が継続開催される
・費用対効果などを総合的に考慮すると、常設の施設整備をする方が得策であると考える
・財源としては「スポーツ振興くじ助成(toto)」「防衛補助金」「地方創生拠点整備交付金」などが活用できないか検討を進めている
質問)
私も常設の方が費用対効果は大きいと思います、検討お願いします、ところで整備した後の利活用はどのように考えておられますか
答弁)
・清水台総合公園多目的広場の付帯設備を常設で整備した場合、サッカー競技だけでなく、市主催のグランドゴルフ競技やゲートボール競技においても有効活用が図れると考える
・「スポーツランドさいと構想」を推進するうえで、プロ及びアマチュアサッカーチームのキャンプや広域大会の誘致面においても大きなセールスポイントとなり、受け入れ面においても施設の有効活用が大いに図られると考える
質問)
サッカーは少年女子と言われましたが、たしか妻高校には女子サッカー部がありましたが、今もあるのか伺います
答弁)
・現在でも妻高校には女子サッカー部は存在している
・直近の公式戦の成績では「令和3年度高等学校総合体育大会新人戦」において、3位入賞を果たしている
質問)
3位入賞は凄いですね、私が妻高校のPTA会長の時、五六(ふのぼり)先生のサッカー指導にあこがれて市外から生徒たちがたくさん集まってきていました。当時50人ほどの部員だったと記憶しています。何度か妻高校の入学希望者増について、市の支援等を質問で取り上げましたが、折角この競技が行われるので、市として女子サッカーのメッカ西都市と言われような、取り組みをされたら如何でしょうか
答弁)
・昨年の夏休み期間中に「西都市スポーツランド推進協議会Jリーグ等サッカー協力部会」及び「西都市サッカー協会」との共催で「第1回アンブロカップ女子サッカーフェステイバル㏌西都」を開催した
・県内外から妻高校女子サッカー部を含めた12チームが参加し、女子サッカーの普及と競技力向上の一助になった
・この大会を女子サッカーのメッカづくりの端緒にしたいと考える
・県では「第81回 国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会」の大会開催基本方針の一つとして、「大会の開催を契機として、スポーツの拠点づくりや地域活性化、スポーツ文化の醸成、さらには「スポーツランドみやざき」の全県展開など取り組み、スポーツを活かした「未来のみやざき」づくりを推進しますと掲げている
・議員の言われる通り「第81回国民スポーツ大会 少年女子サッカー競技」を通じて、本市が女子サッカーのメッカとなる取り組みを今後一層進めていきたい
質問)
楽しみですよろしくお願いします。前回の国体の時 確か、1979年の第34回だったと思いますが、西都市はバドミントンの競技会場でした。その後もバトミントン熱が市民に残り、強豪選手も育ったと思います。是非施設整備だけでなく競技の支援もお願いしたいと考えます。
私は宮崎県空手競技の理事をしています、現在国民スポーツ祭での県民選手育成に取り組んでいます、県から支援いただいたり、また協会で子供たちの強化育成費を捻出したりして天皇杯授与の一助にしたいと思っています。西都は少年女子サッカーが行われるのですから、市としても競技支援を要望いたします。スポーツランド西都市の華となると考えます
次回はいよいよ西都児湯医療センターについての質問です、長かったので分割して報告するかもしれませんが、西都市民にとって現在最も重要なテーマなので読んでいただければと思います
お楽しみに