ぎりぎり

今、携帯の時計では１１時５９分です、何とか間に合ったでしょうか。
さて今日は昨日お話ししたように、お墓参りをしました。
父方、母方両方とも私にとっての記憶は片方しかなく（父方は祖母・母方は祖父）、でも両方からかわいがられた思い出があります。

線香をたきながら、おのおのの記憶を思い出しながらお参りしました。
優しくしてくれた、祖父祖母の記憶がよみがえってきました。

お墓には享年が書き込まれています、子供の頃はなんとなくすごくお年寄りと思っていたのですが、お墓に刻まれている数字を見ると、そんなに年でもなかったんだ～と思ってしまいます。

午後の大雨の後に出かけましたので、原無田のお墓を過ぎたときは、もう夕方でした。

この後の予定もその時はなかったので（その後、有り難いお誘いがありました）、敬愛する高見さんの森の空想美術館に足を伸ばしました（この美術館に関してはホームページに載っているので見てください）。

いつものように素敵な時間を過ごしました、また東日本大震災の援助金のため所蔵している本を売っていました。
私と妻はそれぞれ本を選び、そしてちょっと多めのお金を入れさせてもらいました。

いつきても素敵な空間と時間を感じることの出来る場所です。
私のブロクを見てくれている方の半分以上は県外だと思っています、是非西都にきたら訪れてください。
素晴らしいところです。