西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

8月9日

2011-08-09 21:44:09 | 日記
「安らかに眠って下さい。過ちは繰返しませぬから」

被害者だけの視点でなく、未来の人類への宣言であり、この悲劇を起こした社会の状況を鑑み、もう二度とあのような社会をつくらないよう努力する誓いです。

今日は長崎に原爆が落とされて66年目です。
長崎については、写真展もしたし、私の思いもその中に込めました。
ブログに以前書いています(2010.3.2のブログ)ので、読んで頂ければ幸いです。

え~と、私は「広島と長崎」のことは死ぬまで忘れません(誓います)。

さて、今日は例の結婚式の写真が編集終えたので、チェックを行いました。
いや~、なかなかgood!でした、チェック終わり写真集へと進むことにしました。
市役所の会派室で情報のチェックをして、街中に愛車プジョー(自動車の事じゃないですよ、粗大ゴミに出されそうになった自転車のことです)で行きました。

夢たまごでは「吉野親子展」(吉野ちかこさんという方の展覧会でなく、吉野さん親子展です)が行われています。
親も子供もよ~く知っているので、楽しみにしていました。
息子さんは妻高から多摩美大に進学して、美術部門で頑張っています(西都の若い女の子の皆さん、息子さんはカックイイですよ)。

さて夢たまごにいた息子さんの許可を得て、展示作品を3枚ほど載せますね(夢たまごのホームページにはもっと載っているはずです)。







親子で展示が出来るなんてうらやましいなと思った次第です。

所で親(弘人さん)がつくったと思われる壺がありました、ひまわりが活けてあり、ひまわりととってもマッチしていて素晴らしいものでした。

息子さんに「これ良いね~」と言うと、はい「お母さんが制作した壺です」と答えてくれました。

コメント (4)
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