26日の夜に郷里で中学校時代の同窓会が開かれました。
当日の朝早くに家を出て、途中の苫小牧に寄り親戚や友人に会いました。
そして午後5時から同窓会で、夜中の2時くらいまでおしゃべりをしていました。
また翌日は三石や浦河、様似の親戚宅にお邪魔をしましたので、帰宅したのは夜になってしまいました。
計600kmの長距離ドライブで、いまだ疲労が抜けないでいますが、とっても楽しく懐かしい同窓会でした。
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今回から中学校同窓会をつづる予定でしたが、面白い話題がありましたので、ホットなときに思いを記したく思います。
"白い恋人"という名のお菓子を販売し大儲けした北海道の石屋製菓が、大阪の吉本興業が企画した"面白い恋人"という名のお菓子を販売したことにより損害を受けたとして提訴をするというニュースです。
石屋製菓は、白い恋人と間違えて面白い恋人とを買ってしまったという苦情があったといっていますが、それ . . . 本文を読む
一昨日の朝、家を出て中学同窓会に参加、昨日夜に帰ってきました。
すんごく疲れたけど、懐かしく楽しいひと時を過ごさせていただきました。
このことは次回からまた続く”中学生時代”に記しますが、昨晩,嫌なニュースがありましたのでそのことについて思いを述べます。
ボクが中学の同窓会で旅行をしている間に、大阪府知事と大阪市長の選挙が行われ、橋下氏率いる維新の会が圧勝しました。
大阪はもともと面白いところで . . . 本文を読む
昨夜、このシリーズの舞台である日高地方で震度5弱の地震があったようです。もともと地震の多発地帯なのですが、タイミングが良すぎます。中学生時代を続けます。
船に乗せてもらった漁師の集落は、蹴舞(けりまい)地区の外れ,川尻(かわじり)と呼ばれていました。2級河川蹴舞川の河口付近に十数軒の漁師が住んでいたように記憶しています。(前回の昆布採りを手伝ったところとは2Kmほど東側に位置するため、東蹴舞とも . . . 本文を読む
4月に入学式がありました。
ボクたちの小学校出身者は皆,大変おとなしかったのですが、漁師マチから来た生徒は活発でした。
すぐに仲良くなって、その漁師マチまでよく遊びに行ったものです。
3kmほど離れたその漁師マチまで、砂利道を自転車で行くのですがなんら苦にもなりませんでした。
その漁師マチ、大きな船を持っている人は一人もいなかったと思います。
なにせ、その何年か前にようやく港ができたばかりです。 . . . 本文を読む
先日、昭和42年に郷里の中学校を卒業した人たちの同窓会を催す旨のお知らせが届きました。
もちろんすぐに参加すると返事をしました。
このブログでは中学生の頃の記述が余りありません。
この機会に中学生時代の思い出をまとめて記そうと思います。
昭和39年に三石町立本桐(ほんきり)小学校を卒業しました。
そして卒業生全員が三石町立東中学校に入学です。
東中学校はボクたちの本桐小学校のほか、隣接する集落に . . . 本文を読む
東京都が東電原発事故により生じた低放射能汚染瓦礫(がれき)を一部受け入れ、埋め立てに使用したとのことです。
ボクが嫌いな石原知事ですがこの決断には敬意を表します。
他の自治体は住民からの反発を予想し受け入れを表明するところはほとんどありません。
放射能に汚染された物質は膨大な量です。
東京都が受け入れても、その他東電管内自治体が受け入れても、それはほんの一部にしかなりません。
・・・
誰も言わ . . . 本文を読む
"#776まんべくん炎上"で記しましたが、失職した”まんべくん”が復活したそうです。
でも復活したのはキャラクターだけで、ツィッターは無期限延期だそうです。
田舎役場にはネトウヨ(ネット右翼)が脅威なんです。
第二次世界大戦は、日本のアジア各国への侵略戦争なのは明らかなのに、情け無いったらありゃーしません。(右翼がギャーギャー言うけれど、侵略は世界の常識です。)
まんべくん、これからはせいぜい"か . . . 本文を読む
#849に記した、読売渡辺と球団清武との騒動は、妖怪・渡辺に軍配が上がりそうです。
清武が期待した世論の支持は思うように盛り上がりませんでした。
新聞などの論評をみても両者半々ほどの支持ですから、権力の集中する渡辺に分があるのは否めません。
渡辺側に立った論評は、清武が組織の秩序を乱す方法をとったこと、及び、日本シリーズという大事な局面での発言を許せないとするものです。
清武の目論見は渡辺を失脚 . . . 本文を読む
前々回、市庁舎に図書館が移転したことを記しました。
地方自治体庁舎に図書館が併設されているのは、全道で本市が始めてだそうです。
もともと官公庁舎はそんなに余裕をもって建てられるものではありませんので、図書館など入れるスペースがあろうはずがありません。
本市は稀(まれ)なケースだと思いますが、多々の経緯から庁舎内に図書館を入れることができました。
20年以上前、バブルの全盛時に庁舎建設が検討されま . . . 本文を読む
毎月通っている札幌手稲の病院眼科外来で、今日,面白いことがありましたので紹介します。
ボクが外来で診察を待っているとき、新しい外来患者と看護婦が話しています。
「どうなされました?」
「最近、人の顔が緑色に見えることがある。緑内障に罹ったのではないか?」
「しょっちゅう緑なの?、そしてそれは人の顔だけなの?」
「テレビを観ているとき、映っている人の顔が緑色な時がある。緑内障に違いない。」
「緑内 . . . 本文を読む
市立図書館が新たに開館しました。
昨日午後初めて行って、6冊の本を借りました。
広くゆったりして快適です。ボクの様な腰の悪い人が座れるよう椅子もたくさん置かれていますし、蔵書も増えたようです。
その前の図書館はボクが職に就く前年の40年前に出来ています。
出来た当時はそれなりに立派なものだったのでしょう。
でも40年も経つと、薄汚れて汚らしく、エレベータも無いなど身障者への配慮が足りなく、スペー . . . 本文を読む
昨日と一昨日、映画サークルなどが主催する”日本名作映画祭”が市内ホールにて開かれました。
昔の名作邦画4本を6回にわたり上映するものです。
ボクはそのうち2本を観ました。
皆,喜劇映画で面白かったです。
でも何と言っても懐かしかったのは、昨日の上映中、何度も中断したことです。
昔の映画はよく中断したものです。
封切館のような映画館ではフィルムも新しく中断などしなかったでしょうが、ボクが観るような . . . 本文を読む
先に国内・市内における老人のなす害悪について記しました。
そして、"849読売ジャイアンツ"にて、ドラフト菅野投手指名問題での渡辺恒男球団会長の尊大さについて批判しました。
その渡辺恒雄に清武球団代表が、一人叛旗をひるがえしたのですから傑作です。
渡辺の痴呆さぶりを暴露したのですから、痛快この上ありません。
その後の両者による文章による応酬は激しさを増し、何事もなく決着がつくとは思えません。
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野田首相は昨日、”TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る"と表明しました。
一日のドタキャンは"関係国との協議に入る"と、文言を付け加えることに費やしたのでしょう。
早速、反対の急先鋒だった山田前農水相は首相の言葉に賛意を表していました。
これでTPP加盟への道筋が出来上がりました。
加盟までに農業をどうするのか、例外が認められるのかなど、課題が一杯です。
ボクとしては、加入の可否を国民投票で . . . 本文を読む