橋下大阪市長と韓国人元従軍慰安婦2人との会談が急遽中止されました。
従軍慰安婦側はその理由として、橋下氏を「言ったことを言っていないと言い、責任をメディアや市民に転嫁している。面会を利用し名誉挽回を図ろうとしている。橋下氏の仕組まれた謝罪パフォーマンスのシナリオに付き合えない。」とこき下ろしています。
橋下氏の責任転嫁は以前からの得意技であり、メディアを利用した戦術も同様です。
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今も昔 . . . 本文を読む
昨日、一昨日と株価が乱高下しました。
この極端な乱高下には、長期利率高騰とか中国のなんとか指数の変動とかが原因といわれていますが、本当は原因というよりきっかけに過ぎなかったようです。
株の売買を、コンピューターで自動的に行うことが多いのだそうです。
いろいろな要素が加味された自動装置なんですが、平均株価がある一定以上に下がると、すぐ大量の売りが出る仕組みなんですって。
その連鎖反応で、下落に加速 . . . 本文を読む
前回、特命特使が登場しましたが、今回は匿名希望です。
同じ”とくめい”でも、大違いです。
小学上級の頃です。
新聞の投書欄を読んでいたとき、匿名希望という名の投稿者がいます。
匿名をなんと読むのか知りませんでしたが、希望という名は新鮮に思えたものです。
その数日後です。
また匿名希望さんが投稿しているのです。
不思議に思って母に聞きました。
「本名を出したくない時に使う言葉で”とくめいきぼう”っ . . . 本文を読む
拉致問題解決に向け、内閣官房の飯島参事が特命特使として北朝鮮に行ってきました。
北朝鮮による拉致問題は、人権蹂躙もはなはだしい、世紀の悪行です。
この件だけとっても、北朝鮮がいかに卑劣で残虐なのかがわかるというものです。
日本政府はいろいろ手段を講じてきましたが、一部被害者の帰還にとどまっています。
安倍政権が拉致問題に積極的に向き合っているのがよくわかります。
関係各国が北朝鮮の核ミサイル開 . . . 本文を読む
予想通り、今日我が家のサクラが開花しました。
今回はサクラの話題ではなく、世界を敵に回すけしからぬ政治家の話です。
日本の政治家が中国や韓国のみならず、アメリカやイギリス、フランスなどを敵に回す言を発しました。
彼等に倫理的にどうのこうの言っても理解できない輩（やから）なので多くは触れませんが、彼等は自らの言動が国益を損ねていることを理解しなければなりません。
彼等がよく使う”国賊”との言葉こそ . . . 本文を読む
全道の、桜の開花の便りが聞こえてきます。
10日程度の遅れだそうです。
でも、この滝川市はまだ開花にいたっていません。
いえ、開花しているところがあるかもしれません。
でも、我庭にある標準木の桜の木は、もうすぐ咲きそうではあるんだけど、一輪の花もつけていません。
きっと、明日あたりに咲き始めるのでしょう。
チューリップも咲いていません。
水仙がほんの数日前に開花しました。
今年の4月,5月はと . . . 本文を読む
橋下の従軍慰安婦発言で揉（も）めています。
彼は、戦場で戦うためには慰安婦が必要だというのです。
数千年も昔の戦争から、戦争に慰安婦はつきものでした。
多くは、侵略したところから調達した婦女です。
近代戦争は戦いの範囲が広く、兵士も多くなったため従軍慰安婦を用いることが多くなったのです。
国や軍が直接慰安婦を調達する場合もあったでしょうし、そのことを職業とする売春屋が儲けのために軍の了解を得て . . . 本文を読む
振り込め詐欺の新しい呼び名が決まったそうです。
母さん助けて詐欺、だそうです。
そのほかに、ニセ電話詐欺、親心利用詐欺、も入賞したといいます。
お役所らしい選考です。
まず、長すぎます。
母さんという言葉は、標語にそぐいません。
緊迫感と、詐欺の持ついやらしさが希薄です。
ボケ老人詐欺、ボケ年寄りだまし、いやもっと単純に”年寄りだまし”がいいのかもしれません。
子供だましって昔からある言葉な . . . 本文を読む
2億4千万円生活保護費恐喝事件住民訴訟地裁判決について、市民、市職員、市会議員、市外民からの感想を見聞きしています。
はっきり意見が分かれました。
市民と市民以外の国民の多くは裁判所が損害賠償を認めたことに対し、当然の結果との反応です。
なおかつ、市長・副市長に責を認めなかったことを不思議に感じているようです。
市議・市職員の多くは、裁判所が職員に損害賠償を命じたことに驚いているのです。
こん . . . 本文を読む
ボクは今、風邪（かぜ）をひいています。
10日くらい前からなんだけど、快方に向かっています。
たいした症状ではなく、のどが痛いのと鼻水が出るのです。
実はボク、この30年ほど、風邪をひいたことがないんです。
職場や家庭でどんなに流行っている時でも、ボクだけは罹りません。
馬鹿だからだとかサルに近いからだとか言われていましたが、このたびの罹患で人であることが確認されました。
30年ほど前から、免 . . . 本文を読む
先日、コンビニでおにぎりを買って食べたのですが・・・摩訶不思議なんです。
明太子（めんたいこ）ってラベルが貼ってあったのに、中身は辛子明太子でした。
変だなと思って調べてみたら、辛子明太子を明太子と称する場合があり、極端には明太（めんたい）だけで、辛子明太子を指すこともあるのだそうです。
ボクはずいぶん前から、在日作家の本をよく読むのです。
その作品の中によく、明太ないし明太子が登場するのです。 . . . 本文を読む
現憲法が施行されたのが1947年5月3日です。
今日は第66回目（？）の憲法記念日です。
発布当時、以前の大日本帝国憲法に変わる新しい憲法として、皆に祝福され、祝日になったはずです。
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の3本柱のもと、新しい日本の出発として、祝日にふさわしいと多くの民が思ったはずです。
このところは、日本国憲法なんてアメリカが押し付けたもので、なんら良いものではなく、 . . . 本文を読む
黄禍（おうか）という言葉をご存知でしょうか？
黄は黄色人種のことを言います。
白色人種は黄色人種のことをイエローモンキーと呼びます。
白人にとって黄色人種は災いをもたらす存在として、イエローペリル（黄禍）としたのです。
とんでもないです。
でも日本人は、黄禍の黄の中に、本人は入っていないと信じていたのです。
長らく有色人種差別(アパルトヘイト)を取っていた南アフリカだって、日本人は特例として「名 . . . 本文を読む
