小沢一郎がとうとう強制起訴されました。
一般に、公務員は起訴されたら懲戒免職です。
国会議員は国家公務員だけれども、法により優遇されているため即失職とはなりません。
しかし悪事を働いたことを暴かれた一段階の区切りです。
即刻、国会議員を辞職して、郷里に帰り安らかな老後をと思いますが、きっと鈴木宗男みたいに刑が確定するまで居続けるのでしょう。
この事件に関しては、検察審査会のあり方自体への疑問を呈 . . . 本文を読む
「イマジン」 詞 ジョン・レノン
想像してごらん 天国なんてないんだと
やってみれば かんたんだろ
下に地獄もないんだ
上にはただ空がひろがっているだけ
想像してごらん
みんないまこの時を生きているのを・・・
想像してごらん 国境なんてないんだと
むつかしくないだろ
殺したり死んだりする理由もないんだ
宗教もないんだ
想像してごらん
みんな平和に暮らしているのを・・・
ボクのことを夢追い人だ . . . 本文を読む
アナーキー小池こと小池禎一です。ボクの一番の主張は「地球に・弱者にやさしく、ごろつき・クレーマーにきびしく」です。
5年ほど前からインターネットでこのブログを開設し思いを発信しています。
今回のボクの主張の主なものは下記の6項目です。
１．ごろつき・クレーマーを許しません
3年前に発覚したごろつき夫婦による2億4千万円の生活保護費詐取事件にみられるように、本市はごろつきへの対応が大変甘いと言わざ . . . 本文を読む
サッカーアジアカップの日韓戦で、韓国の選手が日本に対し侮辱的なしぐさをしたとして問題になっています。
韓国選手がしたというしぐさは、白人が黄色人や黒人に「このサル野郎！」との意を込めて、膨らませたほほを掻く動作を指します。
白人の中には始終このしぐさをする人がいるそうです。
しかし、日本への旅行者や日本人旅行者を扱う欧米人は日本人の前で決してそんなしぐさをしません。
ですから大抵の日本人は、自分 . . . 本文を読む
今年4月に行われる滝川市議選に出馬することを今日決断しました。
年初の「＃584～585次期市議選」に思い付きを記しましが、今日の地方紙の報道によるとその後の市議選の状況に変化が見受けられないとのことですので、出馬の決心をしたしだいです。
当選が全くおぼつかない中での決断は、議員定数の削減と無投票選挙を避けるためですが、少しはボクの思いを知ってもらいたい気持ちもあります。
また、学生時代は勉学一筋 . . . 本文を読む
水門を開けるかどうかで揉めている諫早湾干拓事業。
農業者、漁業者どちらの言い分もあり、甲乙をつけることが出来ません。
でも、干拓事業を行ったことは明らかに間違いです。
事業を開始したのは20数年前ですから、食糧増産を唱えた時期ではありませんし、むしろ減反政策を推し進めていた時代です。
この干拓事業は耕地面積の増大以外に利水の安定などが目的であったことは承知していますが、耕地面積の増大以外の目的で . . . 本文を読む
つい先日の報道で知りましたが、モンペ（モンスターペアレンツ）にいいがかりをつけられた学校教師が精神的苦痛を受けたとして、ぞのモンペに500万円の損害賠償訴訟を起こした、とありました。
学校に限らず病院、行政などへのクレーマーの活躍ぶりは凄（すさ）まじいものがあります。
そしてそのクレーマーへの対応は手詰まり感があり、決定打となるものが見つからない状況です。
そもそもクレーマーは粘質気質で執着心が . . . 本文を読む
北海道のプロバスケットチーム"レラカムイ"を運営していた会社が立ち行かなくなり、プロバスケットチームを総括する全国組織の傘下に入るようになりました。
要因はいろいろ言われていますが、観客動員数の増加を図れず、有力なスポンサーも付かず、収益が上がらなかったことなのでしょう。
北海道には野球やサッカーのプロスポーツチームがあり、そのほかスキーやアイスホッケーなどのセミプロスポーツがたくさんあります。 . . . 本文を読む
小さい頃よく、将来なにになりたいかを問われました。
別になりたいものなど無いものだから適当に、宇宙飛行士だとかアメリカ大統領とか言って、大人を煙(けむ)に巻いていました。
今日、大相撲のテレビ中継を観ていて思い出しました。
小学校の4,5年生の頃だと思います。
家族で大相撲テレビ中継を観ていたのです。
土俵上をほうきで掃く人がいます。
ボクはそれを見て思ったのです。
"ボクの求めていた職業はこ . . . 本文を読む
シューベルト作曲の交響曲で半分くらいしか出来上がっていなく、そのうち本人が死んでしまったものだから未完成交響曲と呼ばれているクラシックの楽曲です。
未完成なのに高い評価を得、長らく演奏し続けられています。完成していれば、どのような評価になっていたか気になるところです。
講釈を述べましたがボクは、音楽の中でクラシックは苦手です。でも未完成交響曲はちょっと思い出があり、聴くと懐かしい思いがします。最 . . . 本文を読む
シンシンと雪が降っています。
たった4日前に、このブログで今年は雪が少ないと喜んで書いたのに、その翌日から大量の降雪です。
市のホームページに毎日の降雪量と積雪深が載っています。
今日現在(1月17日)で降雪量198cm、積雪深75cmとなっています。
ちなみに昨年の今日は降雪量538cm、積雪深95cmだったそうですから、まだまだ4割程度の雪なんです。
今日の地方紙の天気予想コラムに「降雪量は . . . 本文を読む
昨日、民主党政権の菅改造内閣が発足しました。
いろんな批判が出ています。
留任が多く、改造に値しないのではないかとの声が聞こえます。
当たり前です。
政権は改造などしたくはなかったのに、官房長官と国交相を更迭する問責決議がなされ、仕方なくしたのですから。
与謝野氏を経済財政担当大臣にしたのにも、多くの批判が出ています。
衆院選の比例区でやっと当選したのに、その自民党を出て新党を創り民主党と自民党 . . . 本文を読む
この頃よく見かける言葉です。
草食系男子から始まり、女子や会社、社会にまで使用範囲が広がっています。
当初、草食系男子なんて嘆かわしい・・・なんてニュアンスで使われていましたが、このところは多少肯定的な使われ方に変ってきました。
いままで男子はもとより、会社も社会も弱肉強食が当たり前とされてきました。
まさしく肉食系社会だったのです。
衣食足りて礼節を知る、との言葉があります。
日本人もようや . . . 本文を読む
天気予想で時折「○○地方は雪、ところにより30cmから40cmの大雪となるでしょう。」と表現される場合があります。
昔からその「ところにより」は、このマチに決まっていたのです。
ここに住む知人が子供に「"ところにより"というマチはどこにあるの?」と聞かれて「このマチの別名だ」と答えたという、うそみたいな話があります。
今年はその"ところにより"が、我がマチから他の所に引っ越していったようなんです . . . 本文を読む
非正規労働者がどんどん増えているそうです。
非正規労働者の労働者全体に占める割合は33％を超え、若年(10～20代)では正規労働者と同じくらいになるそうです。
非正規労働者と正規労働者との賃金格差が大きすぎます。
欧米には「同一労働同一賃金」の思想があり、非正規労働者と正規労働者との時間当たり賃金の差はそれほど大きくはないとのことです。
賃金の差が数倍に上るのは、日本と韓国だけと言われています。 . . . 本文を読む
