カテゴリー”ボクのルーツ"で、父方の曾祖母から伯父伯母を6年前、#174~190で紹介したところです。
母方のもそのうちと思っていましたが、系統立てての記述は何もせずじまいでした。
今回から数回に分けて連載します。
母方の祖父 竹中鍋太郎(なべたろう)です。
面白いネーミングです。(ちなみに弟を釜次郎と命名はしてません)
ボクが高校生のときに亡くなりましたので、よく憶えています。
明治30年( . . . 本文を読む
前回の石原新党党名を記しているとき思い出しちゃったのだけど、このマチには”ポンクラ川”なる川が流れているのです。
面白いことに、正式な河川名なのです。
思うに、先住民アイヌが住んでいたとき、ポンクラなる地名があったのでしょう。
ポンクラ川が流れている地域を古名で幌倉(ほろくら)と呼ぶのです。
幌倉(ほろくら)なんて無粋な名にしないで、ポンクラとしておくべきでした。
昔の和人は余計なことばっかり . . . 本文を読む
先ほどニュース速報がありました。
日本維新の会を分党して新党を結成する石原慎太郎のグループが、新たな党名を「旧世代の党」に決めたとの発表です。
「ポンコツ党」「耄碌(もうろく)の会」「恍惚(こうこつ)の党」「新党ポンクラ」などの候補を破り、堂々の新党名です。
所属党議員にふさわしく気品と格調に優れた命名に・・・しばし脱帽です。 . . . 本文を読む
今朝、観ましたねー、前半終了後の6時からですが。
惜しくも予選リーグ敗退となりましたが、長い間楽しませていただきました。
ご苦労さまでした。
敗れ去ったことへの原因がいろいろ取り上げられています。
選手の起用法を含めた監督の采配とか、選手の能力が十分発揮できなかったとか、かしましいのです。
ボクが思う敗因です。
選手の背が低いのです。
空中で競った場合、やはり背が高いほうが有利でした。
改善 . . . 本文を読む
石原環境大臣は原発事故により生じた放射能汚染物質中間貯蔵施設建設をめぐる地元調整の際の記者会見で、(解決は)「金目でしょう」と下品な発言をし、窮地に追い込まれました。
昨日の問責決議否決で一件落着の様相ですが、政治家の資質を問われるお粗末な発言です。
正直といえば正直極まりないのだけど、立場として決して言ってはならない一言でした。
今に尾を引く成田空港の動乱は、国の当初の対応のまずさに起因するもの . . . 本文を読む
カテゴリー”ペット”で5回登場したセキセイインコのミミちゃんが、昨晩死んでしまいました。
平成11年9月に市内のペットショップにて購入しました。
売れ残っていた最後の一羽でした。
きっと平成11年8月に生まれたのだと思います。
もうすぐ満15歳になるところでした。
近頃は飛ぶこともできず、かごをよじ登ることも困難で、床でじっとしていることが多かったのです。
羽も抜けて素肌が透け、やせこけていまし . . . 本文を読む
"しょっちゃん"とはボクの母の弟で、竹中昭永(しょうえい)さんの愛称です。
ボクも幼い頃から"しょっちゃん""しょっちゃん"と呼び親しんでいたものです。
その"しょっちゃん"が先日の17日に亡くなり、自宅のある浦河町で葬儀が行われました。
ボクも車で葬儀に参列しましたが疲労が抜けず、ブログにも向かえない状態でした。
母方は三男一女の4人兄弟、今回は亡くなった竹中昭永さんは、末っ子でした。
昭和6 . . . 本文を読む
原子力規制委員会の委員が交替し、なんと、名称も原子力推進委員会に変更されました。
既設原子力発電の稼動と新設、そして海外への輸出を促進する狙いです。
安倍には全く呆れてしまいますが、名称変更は誤報のようです。 . . . 本文を読む
苦境に陥っているJR北海道。
再建のため、外部から助言する第三者委員会を発足させ、初会合がなされたようです。
事故が頻発しているため、安全第一が叫ばれていました。
委員会のメンバーを紹介します。
北海道知事、日本郵船会長、道商工会議所会頭、弁護士、教授等計8名です。
JR北海道が苦境に陥っている最大の原因は、赤字路線の放置です。
車両や線路の不備は、経営難に伴う予算不足に起因します。
JR北 . . . 本文を読む
W杯、日本はコートジボワールに敗れました。
昼ごろに負けが決定したのだけど、その後の日本はお通夜のように沈み込んでいます。
まだ試合が残っています。
あきらめずに応援しましょう。
本題に入ります。
新幹線の北海道の駅名が決まりました。
「新函館北斗」ですって。
津軽半島を挟(はさ)んで青森側の駅名は「奥津軽いまべつ」ですって。
皆にいい顔をするためには、たくさんの地名を入れなければなりません。
. . . 本文を読む
昨日開幕したブラジル開催のW杯。
開幕戦、ブラジル対クロアチアの審判団は日本人でした。
日本人レフェリーの実力が認められているのでしょう。
大変喜ばしいことです。
昨日の夕刊に、「日本人主審、大役を果たす」とありました。
しかし、実際は違います。
ブラジルに決定点を与えたクロアチア選手の反則について、疑義が呈されているのです。
ペナルティエリア内に攻め込んだブラジル選手に、クロアチア選手が肩に手 . . . 本文を読む
このブログ、2006年6月11日に開設していますので、ちょうど8年経過したことになります。
ところが、画面プロフィール自己紹介の欄を見ると、半年前に更新したのに”開始から8年半"とあるではありませんか。
いつの頃からか1年勘違いを起こしていたようです。(今、急いで直しました)
60才も過ぎると1年や2年、どうでもよくなっているのでしょうか。
いえ、違います。単純にボケているようです。
大いなる . . . 本文を読む
のどかなタイトルです。
日長のんびり山菜を採るなんて、のどかでいいです。
狩猟採取民の本能でしょうか、日本人は山菜採りが大好きなようです。
大昔アイヌの知人が言ってました、"シャモ(和人)は魚でも山菜でも根こそぎ取る。アイヌは来年のことを思って根こそぎ取りはしない"。
農耕生活を長く続けたため、狩猟採取の原則を忘れたようです。
ボクは生まれてから、山菜採りをしたことがありません。
山を歩くだけ . . . 本文を読む
裁判が確定したのに、その判決内容を無きものにしてしまった市議会。
今回の市議会による権利放棄には、市職員、市議会議員の多くが理解を示しています。
なぜ理解を示すのか? それには長らく続いた深い闇の影響が見え隠れします。
事件当時の当該職員、当時の市幹部職員、一般職員、労働組合、市長・副市長などは、生活保護費を払い続けたことがなぜ悪かったのか、いまだに理解できないでいるのです。
何十年も前から、ご . . . 本文を読む
今回の市議会による1億4千万円賠償請求の権利放棄を見るにつけ”法を無視する談合組織”を思うのです。
”談合”といえば建設談合を思い浮かべますが、もっと広い意味での”語り合い"です。
”語り合い"そのものは何も悪いことではありません。
"殺し合い"や”殴り合い”よりよほどマシなのです。
でも談合には”密室で語り合う”臭気が充満しています。
1億4千万円賠償命令は、裁判で確定した判決です。
法治国 . . . 本文を読む