前回、逆恨み殺人犯のことを述べました。
そして彼らの正しい犯罪の犯し方について、弁を振るいました。
ボクは、ごろつきが大きな顔で存在しているのを、いまいましく思っています。
どうして彼らにきちっと制裁を下さないのか、どうして彼らにオトシマエをきちっと付けさせないのか・・・
警察や行政やメデァに不信感を覚えています。
ごろつきによる犯罪に遭ったら、もちろん告発し、刑事事件とし官憲の審判を仰ぎます . . . 本文を読む
今年1月に起きた、大学教授殺人事件の容疑者が先日逮捕されました。
数年前に卒業した教授の教え子が犯人だそうです。
殺人の動機は多くを語られてはいないようですが、在学中の怨嗟(えんさ)が取り沙汰されています。
この事件は逆恨みなのだと思います。
それに類した事件は、医者だとか、弁護士だとか、教員だとか、自治体職員などに多くの犠牲者を出しています。
思い込みの激しい人は確かにいます。
そんな人に逆 . . . 本文を読む
なが~い闘病記も今回でお終いです。
ただ、闘病は現在進行形ですので変化が生じたときには、新たに記していきたいと思っています。
眼の疾患は、原因は不明だけど病名は"外眼筋炎"といいます。
眼球を動かす筋肉が炎症を起こしているんです。
そして、ボクの場合それが昂じて"甲状腺眼症"とも呼ぶそうです。
もともと甲状腺眼症は、甲状腺の異状により起きる炎症で、眼の突出を伴うので有名なバセドー病の症状の一つ . . . 本文を読む
日を追うごとに痛みが増してきます。
ベットで寝ているんだけど、激痛を避けることが出来る体位が毎日限られてきて、とうとう一点になり、そして、どんな格好をしても激痛が襲うようになりました。
痛み止めのモルヒネを8時間おきに打ってもらうんだけど、2,3時間しか効かず、後はじっと痛み止めが打てる時間を待っていました。
手術は怖くないか、とよく言われますが、その時は手術をするとその痛みからは解放されるとの . . . 本文を読む
今回からは整形外科です。
平成12年に右手の人差し指と中指に違和感(痺れなど)が生じました。
だんだん悪化して、感覚が失われ右手全体が冷たく感じるようになりました。
しばらく我慢していましたが、市内の整形外科病院で調べました。
頚椎椎間板ヘルニアとの診断で、入院して首の牽引をすることにしました。
実は今ではこのような症状に牽引は効果が無いとの事で、入院での牽引はあまり行われないようです。
でも . . . 本文を読む
つまらぬ事で長らく闘病記を中断してしまいました。
自己免疫に係わる病気の続きです。
脳外科病院から紹介状をもらい札幌の病院へ行きました。
そして問診の上、血液検査です。
結果は多発性硬化症と同じ、膠原病とは言いがたいというものです。
膠原病と診断するには、何項目かを満たさなければならないんだけど、ボクの場合1つか2つ足りないのだそうです。
別に膠原病になりたい訳ではありません。
でも長年、 . . . 本文を読む
前々回、一郎クンや朝青龍みたいなごろつきについて記しました。
そのなかで意図せず、途中から正義についてに主軸が変わりました。
ころころ変わるのは、ボクの癖なんです。
読みづらいでしょうけど、我慢してください。
ボクのこのブログの大きなテーマの一つは、「ごろつきをのさばらせてはいけない、正義は守らなければいけない」です。
それはこのブログを開始した3年前から不変です。
そしてその間、それらごろつ . . . 本文を読む
先ほど民主党の党首選挙があり、予想通り鳩山が当選しました。
前回記しているように鳩山は一郎クンに対し「ヤメロ!」と言えなかった情けない男です。
こんな情けない男が組織のトップに立ってはいけません。
組織のトップは"情けない人"ではいけません。
情けないトップを戴く組織はとっても不幸です。
このままでは、ボク達のまちと同じ不幸なことになります。
民主党は、これからも一郎クンの意のままなんでしょうね . . . 本文を読む
またまた闘病記を中断してしまいます。
前にも記しましたが、ボクは小沢一郎や朝青龍みたいな輩(やから)が大嫌いです。
あの高圧的な態度を見てるだけで、反吐(ヘド)が出るほど気持ち悪くなります。
今日のニュースに出ていましたが一郎クンは、次の党首を決めるのに地方や党員の意見を聴こうとの党内の意見に対し、「4人組が何を言うか!」と恫喝したそうです。
しおらしく降板を表明したばっかりなのに、何を勘違い . . . 本文を読む
先ほどから、民主党党首の小沢一郎が代表を辞任するというニュースが駆け巡っています。
本人が会見を開いて表明したので、間違いないのでしょう。
遅きに失したように思います。
本当に党のことを思うのだったら、もっと早くに辞めるべきでした。
そのあたりの世情を読む能力が、欠けています。
取巻きが悪いのでしょうか。
どこだかのまちの首長と同じように。
ようやく田中角栄の残党が表舞台から全て消えました。
. . . 本文を読む
中断しましたが、前々回に続きます。
紹介されたのは、近隣公立診療所所長なんですが、脳神経内科医なのだそうです。
ボクの症状を一目見て、「ここの設備ではたいした検査も出来ないし、診断も下せない。しかし、明らかに眼球周辺の筋肉か神経か血管が炎症を起こしている。炎症を抑えなければならないが、その方法は原因が何であれステロイドの服用になる。」といいました。
そして、一日当たり60mgとか50mgのステ . . . 本文を読む
ボクの病気の話を中断して、今一番ホットな新型インフルエンザについて記します。
#110防災対策で述べていますが、最も身に迫っている災害は新型インフルエンザの世界的大流行(バンデミック)です。
ところが想定していた新型インフルエンザと、今現在流行しているインフルエンザは違うものでした。
何が違うかというと、鳥と豚の違いなのです。
(焼鳥には鳥と豚があって、ボクは豚が苦手です。そんな程度の違いです。 . . . 本文を読む
うつ発症から12年後、平成8年のことです。
まだ、結構うつの症状が残っている頃です。
体に痒みがあり、湿疹が出ます。
我慢が出来なくなって、市立病院で診察を受けました。
ジンマシンではないかということで、アレルゲンを突き止めるため検査をしました。
色々調べましたが、顕著なものは表れず、結局、何種類かの物質の複合作用ではないかということになったのです。
そして、抗ヒスタミンの服用薬と軟膏を処方して . . . 本文を読む
ゴールデンウィークの真っ盛りですが、ボクは連休後の仕事のことを考えて自宅でゆっくり体を休めています。
公務員の鏡です。(冗談です。)
前回に続きうつの続編です。
長期にわたる病人を抱えた職場は、どこもこのように病人をうざったく感じるものです。
「目障り」といった人を責める気持ちはありません。
病人が一人いるだけで、他の職員への負担がかかります。
また、いつもぼんやりしている職員がいると、他の人 . . . 本文を読む
医師から診断書を出してもらい、1ヵ月休みました。
ほとんどの時間、布団をかぶり寝ていました。
休みはあっという間に終わりに近づいています。
何とか少しでも回復をしなければならない、との思いがあります。
当時は、まだ仕事を失うわけにはいかないとの思いが強かったのです。
医師にそんなことを説明し、大量の薬を点滴により注入したこともあります。
何日も続けると、元気が出てきたような気がします。
元気 . . . 本文を読む