アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#2542 記し継ぐべきこと ⑫ 滝川市の利雪構想(上)

2017年12月31日 | マチの事件簿
利雪(りせつ)とは、北国の冬の厄介(やっかい)モノの雪を有効に利用できないか、との意を持つ造語です。 雪の結晶で有名な中谷宇吉郎氏らの発想だとのこと、大昔に造られた言葉のようです。 もう20年ほど前になるでしょうか、通産省(現経産省)の委託を受けたNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から100%の補助金を受けて、このマチも利雪について検討を行ったのです。 お金の余っているNEDOは、い . . . 本文を読む

#2541 記し継ぐべきこと ⑪ 滝川から太郎吉蔵へ(下)

2017年12月30日 | マチの事件簿
昨年の秋頃の新聞に、滝川市は今年の市政功労者に五十嵐威暢氏ほか1名を選んだ、と載っていました。 五十嵐氏の受賞理由は、世界的に評価の高い彫刻作品を創作し、市内各所に設置し「紙袋ランターンフェステバル」を企画、とあります。 もう1名の受賞者の選定理由は、消防団長として地域防災などにご尽力、です。 両氏におかれましては、市政にご尽力をたまわりましたことに感謝を申し上げますとともに、受賞を心よりお . . . 本文を読む

#2540 記し継ぐべきこと ⑪ 滝川から太郎吉蔵へ(中)

2017年12月29日 | マチの事件簿
NPOのアートチャレンジ滝川が設立されてまもなく、五十嵐威暢氏は芸術公園都市構想を発表し市に提出しました。 滝川公園を活用しようとする、それほど大袈裟で大掛かりなものではありませんでした。 同時に、当時アメリカに住んでいた五十嵐氏のアトリエを市内に設けるための候補地の紹介を求めたのでした。 滝川市は五十嵐氏の求めに応じ、遊休建造物数点を紹介しました。 五十嵐氏は紹介された建造物を一通り見て回り . . . 本文を読む

#2539 記し継ぐべきこと ⑪ 滝川から太郎吉蔵へ(上)

2017年12月28日 | マチの事件簿
久しぶりですが、“記し継ぐべきシリーズ”の再開です。 今から8年半前の2009年4月、#247~251 NPO にて、このマチ滝川市に本拠を置くNPOの”アートチャレンジ滝川”について記しました。(頭文字をとってA・C・Tと表記します) 設立が2003年で、彫刻家の五十嵐威暢(たけのぶ)氏を中心にアートを軸としたマチづくりを進めようとしたものです。 いろんな経緯があり、滝川市や滝川市商工会議所の . . . 本文を読む

#2538 特攻の秋(とき)

2017年12月27日 | 国内の話題
第2次世界大戦の日本の特攻(特別攻撃)は、過激なイスラム原理主義者たちの自爆テロの原点といわれています。 半藤一利著“B面 昭和史1926~1945”にも、特攻のことが多く語られていますが、一部を紹介します。 「昭和20年はまさに『特攻の秋(とき)』である。戦場も銃後もなく一億総特攻である。祖国の明日のためには、それ以外に道がないと、決然と死地に赴いた若き特攻隊員が美しく、哀れであればあるほど、 . . . 本文を読む

#2537 政権の支持率のあげ方

2017年12月26日 | 国内の話題
国民に危機感を煽(あお)れば政権への支持率が上がることは、古今東西 知れ渡っていることです。 あのアベも北朝鮮の脅威を利用して、内閣支持率の安定を図っています。 半藤一利著“B面 昭和史1926~1945”にも、戦前大日本帝国陸軍が行っているその手法が紹介されていますので写し記します。 昭和14年(1939)の世情を記したものです。 「いつの時代であっても、国の外に敵を想定し、危機感を煽り、挙 . . . 本文を読む

#2536 行進教練の始まり

2017年12月25日 | 国内の話題
ボクは高校野球の入場行進の様子が、気持ち悪くて見てられません。 また、小学生の頃の行進練習を思い出すと反吐(ヘド)が出そうになるほど気持ちが悪くなります。 北朝鮮兵士の行進も、チャップリンの喜劇映画としか思えません。 半藤一利著“B面 昭和史1926~1945”に、教育現場で行進が取り入れられたであろう年を昭和11年(1936)だったことが示唆できる文章が載っていますので、写し記します。 「(1 . . . 本文を読む

#2535 大ズモー界の混乱

2017年12月24日 | 国内の話題
3,4日前、横綱日馬富士が平幕力士を殴打して大けがをさせた事件に関し、大スモー協会理事会と横綱審議会が開かれ、協議されたようです。 ボクが一番興味を覚えたのは、「これ以降、スモー取りが暴力事件を起こしたら即スモー界から追放」と決まったようなことに対してです。 暴力は犯罪行為で、起こしてはいけません。 でも大ズモー界では、上位力士から下位スモー取りに対する暴力は容認されていました。 それが大ズモー . . . 本文を読む

#2534 建設談合は永遠に不滅です?

2017年12月23日 | 建設事業と談合
リニア新幹線建設をめぐってスーパーゼネコン4社の談合が明らかにされました。 4社のうち3社は否定しているようですが、日本国中ピンからキリまで官庁発注建設工事の談合は公然と行われていることでもあり、だれも驚きもしません。 官庁発注の建設工事は常に談合が付きまとうのですが、摘発されるのはマレなのです。(JRは官庁でありませんがリニア新幹線には多額の国庫補助金が投入されており、国策事業なのです) 建設 . . . 本文を読む

#2533 未曽有の豪雪

2017年12月22日 | 市内の話題
わがマチ滝川市は今、12月としては未曽有(ミゾユウ?)の豪雪に襲われています。 報道によると、21日現在積雪深100㎝以上なのです。 市道のバス路線でさえ車の交差ができないほど、雪が道路をせばめています。 1月や2月なら こんな大雪は年に1回や2回はあるのですが、12月にこのような大雪はボクがこのマチに来て40数年来 初めて、だと思います。 このような半世紀に一度の豪雪も、テレビや新聞で多くは知 . . . 本文を読む

#2532 新聞が役目を放棄した日

2017年12月21日 | 国内の話題
第2次世界大戦前、全国の新聞が一斉に新聞の役割を捨て、大日本帝国陸軍の御用新聞となったことは広く知られていますが、その発端が開戦10年も前だったことが、半藤一利著“B面 昭和史1926~1945”を読んで知りました。 なんとも情けなく思いますが、その部分を写し記します。 「昭和6年(1931)9月19日午前6時半、ラジオ体操が中断されて「臨時ニュースを申し上げます」と元気よく江木アナウンサーが( . . . 本文を読む

#2531 チンピラやくざが右翼となった日

2017年12月20日 | 国内の話題
この頃、図書館から借りている半藤一利著“B面 昭和史1926~1945”を面白く読んでいます。 その本に記されていることで“明日の仕事に役立つ事柄”を書き出しましょう。 初回は、チンピラやくざがなぜ右翼で国粋主義者を装っているのか?を明かしてくれる文章が見つかりましたので紹介します。 ボクはアウトローの権化のようなチンピラやくざが、なぜ右翼で国粋主義者を装っているのか?ずっと不思議でたまりませんで . . . 本文を読む

#2530 記し継ぐべきこと ⑩ 滝川市農業開発公社粉飾決算事件(下)

2017年12月19日 | マチの事件簿
この事件については、いろいろ囁(ささや)かれているけど、スッキリするよう、真実?を端的に記しましょう。 N課長は農業開発公社の存続を図るため、決算を粉飾しました。(本当は公社の清算手続きをするのが面倒だった!のが、粉飾の動機だったのかも知れません) そのことを上司であるT部長とS副市長に報告していました。 その粉飾決算という犯罪行為に対し義憤を抱いた公社職員により、公益通報制度を用いた通報をもっ . . . 本文を読む

#2529 記し継ぐべきこと ⑩ 滝川市農業開発公社粉飾決算事件(中)

2017年12月18日 | マチの事件簿
以前、飲酒運転を行っている車に同乗したとして、市職員が3ヶ月の停職処分を受けました。 まだ飲酒運転車同乗は、法的になんら咎(とが)にならない時でした。 もちろん何らかの処分を受ける行為ではあります。 でも、停職3ヶ月は異常です。 粉飾決算事件の犯人の月給1割カット2ヶ月が妥当なのか・・・ 停職3ヶ月とは明らかにバランスを欠いています。 当局のこのバランス感覚の欠如が、このマチの不祥事多発の要因で . . . 本文を読む

#2528 記し継ぐべきこと ⑩ 滝川市農業開発公社粉飾決算事件(上)

2017年12月17日 | マチの事件簿
今回は第3セクターの粉飾決算を行ったとして、市職員に月給1割カット2ヶ月の処分が出た事件です。 平成22(2010)年に発覚しました。 この頃は小学女児いじめ苦自殺事件、2億4千万円生活保護費カツアゲ事件、体育協会不正経理事件など不祥事が年中行事化していました。 その中では扱いが小さく目立たなかった事件ですが、いやらしさは格別なものがありました。 暗黒史編に含めるのが適切だったのかもしれません。 . . . 本文を読む