今年の“記し継ぐべきシリーズ”は今回で終了です。
今回は、計画どおり年内に終了することが出来ました。
それも大晦日に終了です。
さすが几帳面なボクのすること、その精緻さに我ながら感動してます。
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この“記し継ぐべきシリーズ”、2年前からは、12年半ほど前の出来事で滝川市立病院建て替えに関する市長・議会の愚行と、2年半前に決めちゃった議員提案による市議定数削減の提案議員の悪行について、の項を . . . 本文を読む
“ポンコ市議”(柴田文男、関藤龍也、荒木文一、東元勝巳、井上正雄、田村勇、本間保昭、安樂良幸、三上裕久、堀重雄、水口典一)の愚行の続きです。(当市議名は2018年当時の市議です)
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時代をさかのぼり、40年も昔の市長だった吉岡清栄の時代のことを思い起こします。
迎賓館と揶揄(やゆ)されていた市民会館の建設、公園の中に観音菩薩像や百年記念塔の建立、廃棄飛行機を展示するための施設の新設・・・常 . . . 本文を読む
“ポンコ市議”(柴田文男、関藤龍也、荒木文一、東元勝巳、井上正雄、田村勇、本間保昭、安樂良幸、三上裕久、堀重雄、水口典一)の悪態の続きです。
ボクが滝川市議会の定数削減に反対するのは、少数意見が行政に届きにくくなるためです。
逆をいうと行政や議会の多数派は、そこのところを狙っているんでしょう。
世の中には、いろんな思いを持った者がいます。
ほんの数%しか支持されない思想・信条って山ほどあるんで . . . 本文を読む
“ポンコ市議”(柴田文男、関藤龍也、荒木文一、東元勝巳、井上正雄、田村勇、本間保昭、安樂良幸、三上裕久、堀重雄、水口典一)の悪態の続きです。
滝川市の現市長はこちこちの自民党員です。(市長選の時、選挙に有利になるよう自民党を離れたのかもしれませんが、道議時代などコチンコチンコの自民党員でした)
対する滝川市会議員は自民党、公明党、国民民主党、立憲民主党、共産党など多種多様の人たちの集まりでした。 . . . 本文を読む
このブログで何度も何度も記してますが・・・議会の役割について、です。
大事な物事は、議会の議決を得なければなりません。
そして、その大事な物事を決める議員には身分保障ってもんがあって、議会で何を言っても何を決めても責を負わない、ってことになっています。
ボクは“それはおかしい”って昔から思っていました。
禍根を残すことって多々あるんだけど、首長の悪口を聴くことがあっても、それに賛成した議員が咎(と . . . 本文を読む
ジジィもの、いえ時事モノのジャマが入りましたが・・・記し継ぐべきことシリーズの再開です。
今回からのは、一昨年の2018年 ボクが滝川市市会議員ちゅ~もんは本当に愚(おろ)かしい、と心の底から感じた出来事についてです。(市議全員に対してではありません)
2918年8月に投稿した#2779滝川市議の定数減?に始まり、2780,2781,2783,2797,2798,1799,2806,2841,2 . . . 本文を読む
吉田晃敏旭医大学長の暴言の件の続編です。
この吉田晃敏学長の言葉、とんでもない発言です。
学長としてどころか医師として、言ってはならないことを言っちゃってます。
非難を受けて当然です。学長の座を辞さなければならないほどの暴言です。
しかし吉田学長の発言は、自身の本音を述べていることに間違いありません。
この言葉を吐いた会議は学内の教授らを集めた、いわば身内の会議です。
身内の会議だからつい本音 . . . 本文を読む
旭川医科大学病院集中治療室では日夜、医師や看護師らが新型コロナの重症患者の治療にあたっています。他の医療機関も同様ですが、懸命の努力に敬意と感謝を表します。
その旭川医科大学、医療機関でのクラスターが相次ぐ中で学長が当初、患者の受け入れを拒否していた問題に新たな事実が暴露されました。患者の受け入れをめぐり、ある発言に翻弄されたのです。
「コロナを完全になくすためには、あの病院(吉田病院)が完全に . . . 本文を読む
鈴木直道知事は12月18日の定例会見で、医療提供体制の負荷が大きいことから、「年末年始は静かに過ごす」を合言葉に、引き続き外出自粛への理解を求めました。
特に医療提供体制が厳しくなる年末年始に向けて、イベントや帰省、職場などでの感染防止対策を示し、協力を呼びかけているのです。
【年末年始にかけての感染防止のための合言葉】
●クリスマス・カウントダウン・忘新年会など
感染リスクを回避できない場合 . . . 本文を読む
この国の“後期高齢者の大物ども”の呆(あき)れた行状が物議を醸(カモ)しています。
14日、「GoToトラベル」の全国一斉停止を発表した直後に行った夜の“後期高齢者の大物ども”の会食の件です。
首相のスカ、自民党幹事長の二階と林幹事長代理、王貞治、杉良太郎、政治評論家の森田実、お笑いのみのもんたら8人ほどで行った忘年会です。
後期高齢者が高級ステーキ店での忘年会です。
お元気なこと、このうえあり . . . 本文を読む
前回まで長々とこのマチのアート系NPOや利雪構想について記しましたが、ボクが本当に伝えたいことを以下に記します。
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美唄市には美唄市出身の彫刻家 安田侃(かん)氏の作品を展示している、アルテピアッツァ美唄というギャラリー・芸術文化交流施設があります。
旧炭住街にあった小学校の廃校舎と、周辺の約3万平方メートルの敷地を再整備し、安田侃氏の彫刻作品約40点が展示されています。
木造校舎と体育館 . . . 本文を読む
北海道は寒冷地です。
首都圏や関西圏から遠く離れていて、同一の災害に遭う確率が低いのです。
多くが北海道に予備のデータ・センターの設置を始めています。
いくら北海道が冷涼でも、大型コンピュータの出す熱は凄(すざ)まじいのです。
発せられる熱は、コンピュータを損壊してしまいます。
バックデータサーバーを北海道に設置しても、冷房が欠かせません。
その冷房に雪を利用しようと美唄市で実証実験が繰り返さ . . . 本文を読む
何度か委員会を開催し、おざなりの報告書ができました。
残念なことに、ボクはその報告書の内容を覚えていません。
ただ、媚山教授は第一回の委員会でこのマチをモデルとして実証実験を行うことをあきらめていました。
結局、空知地方の利雪検討実証実験を行うところは近隣の美唄市になったのです。
媚山教授はその後も精力的に利雪に取り組み、名誉教授となっている現在も第一人者として活動しているのでしょう。
その媚山 . . . 本文を読む
利雪(りせつ)とは、北国の冬の厄介(やっかい)モノの雪を有効に利用できないか、との意を持つ造語です。
雪の結晶で有名な中谷宇吉郎氏らの発想だとのこと、大昔に造られた言葉のようです。
もう20年以上も前になるでしょうか、通産省(現経産省)の委託を受けたNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から100%の補助金を受けて、このマチも“利雪”について検討を行ったのです。
お金が余っているNEDO . . . 本文を読む
今まで触れていなかったけど、A・C・Tと五十嵐氏に対し、市議会および市議たちの対応は冷たいものがありました。
2016年、市政功労者に推すことによく同意できたものだ、と感心しています。(議会の同意は必要でなかったのかもしれませんが)
2016年の受賞、五十嵐氏の心情はボクには計り知ることができません。
でもきっと、ふるさとに対する愛着が人一倍強い五十嵐氏のことです。
ようやく功労が認められた、と . . . 本文を読む