ゴールデン・ウィーク真っ盛りです。
ゴールデン・ウィークの一番の思い出は、勤め始めて最初の配属先であった公園緑地係でのことです。
勤め始めてから数年間、ゴールデン・ウィークは毎年、滝川公園勤めです。
当時の滝川公園は、大きな池に貸しボートがあり、サルやシカやクジャクがいる小動物園があり、特にゴールデンウィークやお祭りには露店も出て、それはにぎやかなものでした。
このマチ唯一の行楽地とも呼べるほど . . . 本文を読む
このブログを始めた頃、安倍晋三の変節について何度か記した記憶があります。
第一回目の首相就任の前まで彼は、大東亜戦争(第二次世界大戦)は虐げられているアジア民衆を救うための聖戦であり、朝鮮からの従軍慰安婦の強制連行はなかったし、南京大虐殺なんて存在しないと、言い続けていたのです。
特に朝鮮からの従軍慰安婦は、売春婦がお金儲けに喜んで志望したものと断じていました。
しかし首相に就任後は口を濁し主張を . . . 本文を読む
先日、例の生活保護費2億4千万円恐喝事件住民訴訟の2審判決がありましたが、負けず劣らずの下品な事件ってあるものです。
2ヶ月も前に、海辺で水死した50代の主婦がいました。
ところがなんと、浜辺に放たれた土佐犬が主婦を襲い、噛み付かれて海中に没し、水死したものだったそうです。
土佐犬の飼い主は目撃しながらなんら救済せず、2時間も後に「死体がある」と警察に通報したとのことです。
2ヶ月以上も逮捕され . . . 本文を読む
ECT療法シリーズを中断して、住民訴訟の件です。
昨日、高裁判決が下ったようです。
詳細はわかりませんが(元)職員3名に、1億3千5百万円の賠償命令なようです。
(元)市長・副市長には今回もお咎(とが)め無しとのこと、結局最後まで、事件のことは(途中まで)知らなかったとの見え透いた嘘(うそ)をつき続けたのが、功を奏しました。
組織全体で、事件のことは市長等に(途中まで)知らせなかったことにして、 . . . 本文を読む
無けいれん電気けいれん療法は、全身麻酔と筋弛緩剤を使用するので、全く苦痛がありません。
早朝にする、点滴針を静脈注射するときが唯一痛みを感じる時なのです。
全身麻酔は、手術室から病室に戻る途中のストレッチャーの中で覚醒するのですから、ごく短時間だけ効くようにうまく調合されているようです。
筋弛緩剤はけいれんを抑えるために注射するのですが、けいれんを抑えない場合、筋肉に力が加わり過ぎてたまに手足の . . . 本文を読む
電気けいれん療法は、ネーミングのミスです。
ネーミングミスは、このマチにもあります。
なんと福祉授産施設を”更生園”と名付けたのです。
なんら悪いことをしたこともない障碍者を、非行少年みたいに更生を名にする園に収容するのです。
もう何十年も前のことですが、いまだに”更生園”は健在です。(その当時の市長が自慢げに命名したものです)
脱線が過ぎました。余計なことを記すものだから、ボクは嫌われるのです . . . 本文を読む
ステロイドを完全に断つための作戦を考えました。
ステロイドを断つと、副作用としてうつ症状が表れます。
ボクは以前からうつ病を患っています。
以前からのうつが重症化してはたまりません。
そんな時、大昔に読んだことがある電気ショック療法のことを思い出したのです。
精神病の治療に電気ショックを用いる方法は、些細なことがヒントとなりました。
ボクが小さい頃、テレビなど無く、もっぱらラジオでした。
当時の . . . 本文を読む
ボクのブログ画面左側にカテゴリー欄があり、その中に"ボクの健康"があります。
ボクは30代の半ばから病弱で、そこのところを正直に記しているのです。
しばらく健康上の新しい話題がありませんでしたが、最近、類稀(たぐいまれ)な経験をしましたので、報告します。
隣のS市立病院精神科に約3週間入院し、ECT療法という名の治療を受けたのです。
ECT療法とは、電気けいれん療法と呼ばれるもので、頭に電流を通し . . . 本文を読む
以前に記したマレーシア航空機不明事件、いまだに航空機の残骸すら見つかりませんが、先ほどの報道で、低空飛行をしたとばっかり思われていた同機が高々空を飛行していたとあるではありませんか。
きっと、ボク達がまだ知らない情報が隠されているのでしょう。
昔、カリブ海にある魔の三角地帯で、船や飛行機が突然行方を絶ち、ミステリーとなっていたことを思い出します。
異次元へ迷い込んだとかしか思えないような薄気味の . . . 本文を読む
韓国の大統領が自身の演説中にメモを取らない官僚に対し”メモを取らなくとも記憶できる優秀な官僚がいる"と揶揄(やゆ)したそうです。
ボクも昔、同じことを言われたことがあって、いまだに憶えているのです。
ボクが30歳くらいの頃でしょう。
助役室に呼ばれて、何かの説明をしていたのです。(昔は今の副市長のことを助役と呼んでいました)
そのうち、彼がくどくどと何かを言い出しました。
ボクは、ハァハァと返事 . . . 本文を読む
日本は逸脱者にとって、とても住みにくい国です。
取り残され、落ちこぼれていこうとする人たちにとって、社会はなかなか救いの手を差し伸べようとしません。
日本人は集団から逸脱した意見を持つものを好まないし、群れから離れた存在を無視します。
さらに集団で徹底的に痛めつけ、精神的に追い詰めることにも容赦がありません。
日本には独立した個人というものが存在せず、あるのは”世間"との関係だけだと、論じる者も . . . 本文を読む
大昔、それも50年も前の人気歌番組のオープニングは、この言葉で始まったものです。
年寄りはみな知ってます”ロッテ歌のアルバム”司会の玉置宏が発したものです。
このブログも”一週間のご無沙汰でした”
療養中なものだから、ブログも療養中です。
療養が終了しましたら、またせっせと励むつもりでおりますのでご期待(ご心配)のこと。 . . . 本文を読む
新しい年度の始まりです。
全く新たに職に就く職員もいることでしょう。
40年も昔だけどボクにだって、そんな時があったのです。
地方公務員は、その地方のために、その地方に住んでいる人のために、努めなければなりません。
首長や幹部職員の言動は、正しいとは限りません。
とんでもない間違いだって犯すのです。
上から言われたとおりに仕事をするのは簡単です。
肝腎の、その地方に住んでいる人のための仕事をし . . . 本文を読む