先月 東京電力の川村会長が、福島第一原発で大量に貯蔵しているトリチウム汚染水を海に捨てる考えを、共同通信などのグループインタビューで示しました。
トリチウムは放射性物質なんですが、唯一 放射性物質の除去装置ALPS（アルプス）で除去し切れないため、汚染水としてタンクに貯蔵されているのです。
毎日どんどんトリチウム入り汚染水が増え続け、どうにもこうにも行かなくなったのでしょう。
トリチウム入り汚染 . . . 本文を読む
隣マチの深川市のある議員から手紙が届きました。
2017.1.10付“#2186ボクのキライなモノ⑤鈴木宗男と佐々木一夫”で登場した佐々木一夫氏からでした。
彼からの手紙の中には、鈴木宗男率いる新党大地を離党し、現在は自由党員であること、彼自身は学生時代と何も変った認識が無く「反帝国主義、護憲、自立自尊の日本、民主主義のあくなき追求を是としている」と記されています。
そして就職後、労働組合運動 . . . 本文を読む
朝っぱらから空襲警報です。
防空壕に逃げようとしましたが、防空壕など無いことを思い出しました。
どうしようもないのに、大袈裟で事大主義です。
国家による睡眠妨害に遭いました。
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4回目となる“犯罪と防犯と審判”シリーズ最終回です。
今回は究極の審判の形態、処刑です。
東京裁判の死刑執行は銃殺でした。
今の日本の死刑は絞首です。
そして、死刑執行の様子は公開ではありません。
今朝の騒動主で . . . 本文を読む
スマホのCMが目立ちます。
有名な芸人を使って、多くの金をかけているのが窺（うかが）われます。
自社のシェアーを高めようとのことでしょうが、それれらの費用は使用料に上乗せされるのです。
使用料を下げるのが、商売の正道です。
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加計学園事件も不透明な部分がたくさん残っています。
官邸の意向がどのような影響を及ぼしたのか、閣僚や官僚を証人喚問で糾さなければなりません。
PKO日報問題、稲田朋美 . . . 本文を読む
テレビを観てるとギャンブルのCMがとても多いのです。
競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブル、宝くじ、などです。
そんな宣伝費をかけるなら、もっと還元率を上げてもらいたい、と思います。
私営ギャンブルのパチンコもCMがものすごいのです。
私営ギャンブルは違法なんだけど、パチンコ屋は警察と抜き差しならぬ仲なんです。
公然と非合法ギャンブルが見逃されています。
カジノ法が施行され、パチンコ業界は合法 . . . 本文を読む
メディアは、連日 政治屋と芸人の不倫を報じています。
あのね、庶民だってたくさん不倫をしてるのです。
政治屋や芸人が不倫をしないわけが無いのです。
政治屋や芸人には、性欲が強い人がなるんです。
チンパンジーやボノボと同様、年から年中 乱交パーティ状態なんです。
不倫なんて、不思議でも何でもありません。
騒ぐのが恥ずかしいのです。
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そんなことより、森友学園事件や加計学園事件やPKO日報事件 . . . 本文を読む
熱戦が繰り広げられた高校野球、夏の甲子園が終わりました。
フレッシュで真剣な姿が見られ楽しみました。
気になったこともあります。
選手の中に、職業野球人の様な振る舞いをするものが見受けられました。
打者のスイングに対し、投手と捕手が瞬時に塁審を指差して判断を求めるのです。
明らかなノースイングで主審の判断で充分なのを、プロ野球のマネをして両者がいっせいに塁審を指差すのは、気持ちのいいものではあり . . . 本文を読む
オノ・ヨーコはジョン・レノンと知り合う前から、“世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために”みたいなことを書籍に記しています。
根っからのアナーキストのようです。
ボクの母とそんなに変らない歳です。
戦前・戦中の厳しい儒教の教えが取り巻いている中での、オノ・ヨーコの存在にいまさらながら驚きます。
今の若い連中だって、多くは彼女の域に達していません。
戦後72年も経つの . . . 本文を読む
ボクはこのブログのサブタイトルにイマジンの“世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために”を勝手に使っています。
幼稚で夢追い人的でただの理想主義で、本当にお前はそんなこと信じてるのか？と面罵されたこともあるんです。
このブログが安っぽく陳腐なものだ、と見なされるから削除したら、なんていう人もいました。
確かにボクも、金銭欲や権勢欲や名誉欲などの邪欲に満ちた世の中を見 . . . 本文を読む
先日テレビで、オノ・ヨーコの最近の姿が映っていました。
近頃、オノ・ヨーコは肺炎で重態だ、とか、痴呆が進んで寝たきりだ、何て噂があって心配していたのです。
もう84歳の高齢ですので、そんなこともありなのかな、なんても思っていたのです。
健在でした。
若々しい顔をして、しっかりと？話していました。
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今年6月の共同通信の記事です
ビートルズの元メンバー、ジョン・レノンの1971年の名曲「イ . . . 本文を読む
今 盛んに言われている熱中症、ボクも以前 罹（かか）ったことがあるのです。
今から十数年前です。
ボクが参加しているNPOが主催する、イベントの会場を設営しているときでした。
真夏の日曜日、小学校の体育館にコンパネをたくさん運び入れ設置する作業をしていました。
途中、大汗をかき出して体がだるくなりました。
喉が渇いて飲み物を飲みましたが、いくら飲んでも飲み足らないのです。
体は動かなく横になった . . . 本文を読む
連日、海水浴での事故が報道されています。
そんなのに触れながら、昔を思い出しています。
昭和50年ごろの海水浴の記憶です。
もう40年も前の出来事です。
今と違って当時は、若者の多くは夏になると海水浴に行ったものです。
このマチには海がありません。
一番近い海は浜益村、今は石狩市の一部になっていますが、悪路を2時間もかけていかなければならない、遠くの辺鄙（へんぴ）なところです。
友人の若い者たち . . . 本文を読む
再掲 #1540捕鯨（2014.9.22) ②
＜平成22年1月15日の＃371反捕鯨(下)＞のコピー
例えば、噴火湾のホエールウォッチング観光船の目の前で、オーストラリアやニュージーランドの捕鯨船がその鯨に銛(モリ)を撃って殺したと想像してください。
大抵の日本人は眉をひそめ、そして捕鯨を行った国に抗議を行うと思います。
例えは適切でないのですが、日本の捕鯨船が南氷洋で鯨を撃ち殺していること . . . 本文を読む
再掲 反捕鯨 の続きです。
3年前の#1540捕鯨（2014.9.22)のこの文章、長過ぎますので、今回は平成22年1月13日の＃370反捕鯨(上)のコピーまでとし、平成22年1月15日の＃371反捕鯨(下)のコピーは次回とします。
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再掲 #1540捕鯨（2014.9.22) ①
国際捕鯨委員会総会は北極海での調査捕鯨開始を遅らせることを狙ったニュージーランドの決議案を賛成多数で採択 . . . 本文を読む
近頃またニュースでクジラを撃ち殺し、陸揚げして解体している映像が見られるのです。
網走で行われている虐殺の様子ですが、残酷で見てられません。
今回のは調査捕鯨ではなく商業捕鯨なようです。
どちらも、やってる事はおんなじですが。
ボクはこのブログでたびたびクジラやイルカを獲るのを止めよう、と発信しています。
今までのを再掲し、ボクの思いを伝えます。
なおボクは、過去の伝統的な沿岸捕鯨は小量認めても . . . 本文を読む
