先の総選挙で圧勝した自民党、懸念したとおりの作戦に邁進です。
原子力発電所の再稼動の動きが活発化しています。
そして、耐用年数40年を過ぎた老朽原発の稼動の後押しもしているのです。
ボクは老朽原発や、大間原発の様な新たな原発の稼動に断固反対します。
安全と判断された既設の原発だけ、耐用年数まで稼動させるべきだ、と思っています。
原発事故が起こりうることを想定して受け入れたのですから、受け入れた地 . . . 本文を読む
先の総選挙で圧勝した自民党、懸念したとおりの作戦に邁進です。
憲法改変に向け、急ピッチで作業を進めています。
もちろん日本国憲法9条の改変です。
来年中には改変を成し遂げちゃおう、との勢いです。
なんとしてでも、憲法9条の改変を阻止しなければなりません。
. . . 本文を読む
先の総選挙で圧勝した自民党、懸念したとおりの作戦に出ています。
モリ・カケ事件を無きモノにしようと画策しています。
第1弾は、森友学園事件の学校用地不当値引きの件です。
会計検査院は「値引きの根拠が不十分」とし3割から7割 値引率が高いと思われる、と検査の結果を公表しました。
しかし本当は、6億円超の過大値引きと判断した会計検査院の金額が、国の圧力により伏せられてしまったのです。
11月24日付 . . . 本文を読む
先月行われた衆議院選挙で比例代表近畿ブロックで復活当選した自民党の神谷昇衆議院議員が解散前後の9月に、地元・大阪府の2つの市の市議会議員に現金を配っていたことがわかりました。
専門家は公職選挙法に抵触する可能性があると指摘しています。
一方、神谷議員は、現金を配ったことを認め政治活動費なので違法性はないとしています。
神谷氏は2つの市の市議会議員控室で堂々と現金を手渡ししていた、というのですから . . . 本文を読む
今回は、記し継ぐべきことシリーズ・暗黒時代編・住民訴訟判決の予定でしたが、変更して時事ものにします。
自民党衆院議員の山本幸三前地方創生担当相(福岡10区)が、北九州市で23日に開かれた同党の三原朝彦衆院議員(同9区)の政経セミナーで、三原氏が長年取り組んでいるアフリカ支援活動に触れ「何であんな黒いのが好きなんだ」と述べていたことが分かりました。
山本氏は福岡選出議員らしく、放言・失言が目立つ議 . . . 本文を読む
国に全額返還を求められてから、職員による負担についての説明会が行われました。
説明会の冒頭、市長は「これまでは事件について、職員への説明が不足だった」と述べました。
ボクは職員説明会の質疑の最初に、「説明不足などではない。説明が悪かったのだ」と発言しました。
ボクはその場で、市長は全財産を被害金の穴埋めに提供し、なおかつ市長の座を辞さなければ職員の理解を得られない、とも言いました。
その理由の一 . . . 本文を読む
タイトルの暗黒・となっているのは、暗黒時代シリーズの一環との意でして、他意はありません。
Sの横暴に対する市当局の対応は、滝川市職員間に“ごろつき”に対する無力感を生じさせました。
生活保護費2億4千万円恐喝(カツアゲ)事件は、まさにそのタイミングで生じた事件です。
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平成19(2007)年に発覚した、全国民が知っているごろつき夫婦生活保護費2億4千万円カツアゲ事件です。
法的にはごろつ . . . 本文を読む
滝川市議会でSの幹部職員への採用について、あまり元気のある質問でなかったけど一応「この採用はヘンだよ」って、意見が出ました。
市長は答弁でSのことを「他に代え難(がた)き貴重な人材なのだ。(文句ある?)」と嘯(うそぶ)きました。
市長がごろつきの圧力に屈してしまっていることは、市職員も多くの市民もよく知っていることなんです。
特に市職員間には、無力感が強まりました。
社会正義を率先して守ってい . . . 本文を読む
糞尿排出装置のスイッチを押した彼Sのその後の行動、もしかして最初は義憤に駆られていたのかもしれません。
いろいろ市にクレームを付け出したのです。
後ろ暗いところがある市幹部は、Sの難癖に応じたのです。
Sは滝川市幹部の敏感すぎる対応に驚いたことでしょう。
敏感すぎる市の対応には訳があります。
国の機関と共謀して糞尿噴出装置を設置したことを、公(おおやけ)にされることを極端に恐れたのです。
糞尿を . . . 本文を読む
暗黒史の始まりは、滝川市が増大する(人の)糞尿の処理に苦慮し、その改善策を誤ったことにより生じました。
昔は貴重な肥料として尊ばれた糞尿ですが、昭和30年代からでしょうか?邪魔モノ扱いをされるようになりました。
市町村による糞尿の違法投棄は、全国津々浦々に広がっていました。
運ばれてくる糞尿の急増に、市町村の糞尿処理プラントが追いつかない状況に陥ってしまったのです。
時代の流れから糞尿の処理は . . . 本文を読む
もう4回目を迎える”記し継ぐべきことシリーズ”、毎年年末に“忘れてはならないこと”を繰り返し記し続けています。
新たに加わるものがあったりして毎年同じではないのですが、今年はちょっと体裁を変えましょう。
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ボクは昭和49年(1974)、滝川市役所に就職しました。(断じて奉職ではありません)
そして平成22年(2010)、退職したのです。
その間36年になりますが、ほとんどが滝川市の暗黒時代 . . . 本文を読む
今年はまだ1ヵ月以上残っていますが、ボクが主宰する2017年全日本面白言動大賞を決めちゃったのでお知らせします。
録音部門は「このハゲ~」と喚(わめ)き叫んでいる元代議士の豊田真由子です。
録画部門は、タクシーの中で乱暴狼藉をはたらいた札幌弁護士会所属の札幌市中央区北3東5に住む杉山央(ひさし)弁護士(37)です。
両受賞者の暴挙にあった被害者におかれましては、まことに可哀想で気の毒に思います . . . 本文を読む
アメリカでは50年も前から標準的だったAT(オートマ)車ですが、日本での普及はずいぶんと遅れたのです。
日本のカーメーカーは大昔からアメリカへの輸出用にAT車を量産していましたので、モノに事欠くことはなかったのに、日本のカーオーナーはMT(マニュアル)車に固執していました。
まず、AT車はMT車に比べ数万円高かったのです。
でもMT車からAT車に切り替わらなかった主因は、AT車に対する信頼を持と . . . 本文を読む
昔の車の思い出シリーズに戻ります。
21歳になってから運転免許を取得したのだけど、取得後すぐに運転手のアルバイトをしました。
このブログの学生時代シリーズで記した記憶があるんだけど、ペテン・ペンキ屋でのアルバイトでした。
ボクが免許を取ったことを知った友人から連絡があり、運転手兼ペンキ職人のアルバイトがあるからどう?って聞くのです。
そのペンキ屋のことは前々から、インチキなことを聞かされていま . . . 本文を読む
日本か隠蔽(いんぺい)大国なことは、世に広く知られている事実です。
去年と今年に限っても、PKO日報問題、森友学園・加計学園の記録を廃棄したとか、そもそも記録していなかったとか、お粗末な疑惑隠し工作が明るみに出ているのです。
大ズモーで、横綱日馬富士の暴行傷害事件が発覚して大騒ぎになっています。
横綱に限らず、誰も暴力を振るってはいけません。
暴力を振るった者は、相応の罰を受けなければならないこ . . . 本文を読む