大ズモーの北の富士が亡くなったのだのだそうです。ボクが子どもの頃に活躍していたカッコのいいスモー取りでした。
引退後はNHKのスモー中継の解説者として人気を博してましたが、この2年ほどは名を残しながら出演をしてなかったんです。サッサと辞めるるべきでしたが長々職にとどまって晩節を汚してしまいました。ご冥福を祈ります。
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もう10年以上前ら、ボクはスモー中継を2ヶ月に1度見てました。
そ . . . 本文を読む
生と死に関する昔の投稿はまだまだありますが、今回をもって終了いたします。#1085 自死について 2012年10月11日先の"早逝した友"シリーズで、少なくとも2人の友が自殺したことを記しました。残念な死であることに間違いありません。肉体や精神が途方もない痛みに襲われて、死を選ぶのはあり得ることです。先の2件がそれほどの痛みを負ったものか?と疑問として残っています。死を選ぶ以外の方法は無かったか . . . 本文を読む
一昔前、原子力発電所が大事故を起こす、とか、性的少数者の権利確保、とか、先住民の権利獲得とかを述べると白い目で見られたものです。今ではようやく白眼視されることは無くなりましたが。しかし今も、人口は減じなければならない、とか、クジラを獲って食べてはいけない、とか、自殺を幇助(ほうじょ)する仕組みを作るべきだ、との主張は白い目で見られています。どうも世の中、ボクの意識から数十年は遅れているように感じて . . . 本文を読む
このシリーズ、食傷気味の方も多かろうと思います。死は誰にでも必ず訪れるもので避けられないものなんですが、多くの人はあえて触れないようにしています。でも、考えなければなりません。そんな意味も込めてしつこく過去の記事を再掲します。今回のは13年前の投稿文です。
#650 生と死と(上) 2011年3月24日投稿数日前、東北関東大震災被災地で、9日間倒壊した家屋に閉じ込められていた2人が救出されたニ . . . 本文を読む
たびたび中断してますが・・・自死について16年半も昔のものの再掲です。#132 自死とその行方 2008年6月2日投稿自死(自死者)は、大昔からタブー視され、宗教には地獄に堕ちると脅され、大いに偏見にさらされています。偏見の中には、精神異常、精神の屈折、厭世主義、悲観主義等、印象のよろしくないのばっかりなんです。報道も政策も自死を悪いことと捉え、撲滅キャンペーンを張るほどです。自死者の確率の高い . . . 本文を読む
死について昔の投稿したものを再掲します。今回のも16年半前のものです。#131 自死と刑死と自然死 2008年5月29日投稿ボクはずっと昔から、死を迎えるに至る苦痛に対し、理不尽な思いを抱いています。#2に病院で死を迎えることの酷(むご)さを記しています。ボクの実体験と見聞を元にしていますが、十数年前ベストセラーになったヌーランド著『人間らしい死にかた』には、医者として看取った大量の患者の死に様 . . . 本文を読む
性悪な”卑(いや)しい自民党”シリーズと”おぞましい自民党と取り巻き党”シリーズの邪魔が闖入し、中断していた”生と死”を再開します。
16年半前のものです。#130 自殺とその報道 2008年5月25日投稿近頃、硫化水素を用いた自殺が多発しています。そして、自殺が多発するのは報道のせいだとの論評があります。報道するからマネ . . . 本文を読む
この再掲を続けてると、「お前、さっさと死んでしまえ!」って声が聞こえてきますが、そこのところのボクの思いが今回のに載っています。16年半前に投稿したものです。#79 ボクの死生観(2) 投稿2008年1月14日前回の続きです。時々、集団自殺のニュースが出ます。インターネットの自殺サイトにはとても多くのアクセスがあるんだそうです。きっと、この世の中には自殺をしたいと考える人がたくさんいるんです。(リ . . . 本文を読む
#3135 再掲シリーズ㉕ #78 ボクの死生観(1)
ボクの死生観について、昔に投稿したのを再掲します。#78 ぼくの死生観(1) 2008年1月8日投稿#1に、ボクは小さい時から周りの人との感覚の違いを感じていた、と記しました。ボクの死生観は、小さい頃からではなく中学生の頃、大方の人とは違うと認識しました。死生観と言っても死についてです。端的に言えば、ボクにとって死は怖いものでは . . . 本文を読む
今年2月から4月にかけ連載した”老い人の生き様”と!"ボクの思想・信条”で近年のボクの思いをまとめて記しました。
昔からの思いや新たな思いの多くをを記したつもりですが、抜けてることもあったんです。
その一つに、ボクの死生観です。
多くのことと同様、ボクの死生観は他の多くの人と異なります。
そこのところを、次回から以前に投稿しものを再掲する形で投稿します。 . . . 本文を読む
今、沖縄でコロナ禍が再発しています。第9波の到来ではないか?と懸念されています。
新型コロナ感染症は、普通のインフルエンザ並みの扱いとなります。いくら流行が進んでも、騒ぎ立てすることはしないのでしょう。いずれ流行は北の方、北海道にも来そうですが。
今思えばコロナ禍最中、国や地方はずいぶんムダな駄な出費をしたと思います。行動制限を受け損害が生じた個人や企業などにほとんどノーチェックでお金を渡して . . . 本文を読む
コロナ禍真っ最中、一番懸念したは医療崩壊です。
何とか免れたけど、危機一髪でした。一部で崩壊が見られましたが医療従事者の献身的な努力で切り抜けられたのです。
日本は病院がいっぱいあり、病床も他国に比べ多いのだけど、コロナ感染者を受けれるところは極めて少なかったのです。いま思うに、新型コロナを過剰に危険視したんでしょうね。
受け入れる病院が限られる中、流行中は受け入れ病院は大混雑で混乱が続きま . . . 本文を読む
日本は世界に冠たる感染予防優良国だったのに、アダとなっている、と一部で報じられていることについてです。数ヶ月前の報道だっでしょうか?概要を伝えします。
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“集団免疫”という概念です。人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなる状態のことです。概ね、感染率が60%以上あると集団免疫を有してる、とされ、 . . . 本文を読む
2月7日以来のコロナ禍 についての投稿です。
すっかり普通の感染症の扱いになってしまいました。ただ感染患者はけっこういて、2,3年前の流行期より多いくらいです。結果的に流行は収まっていないのに、特殊な感染症ではない、とされたのです。
思い返せば、3年前の流行期はこの新型コロナウィルスによる肺炎が高い致死率を持っているんじゃないか?と強い警戒心があったのです。そのため世界の多くの国は厳重な隔離政 . . . 本文を読む
2年前,東京・池袋で乗用車が暴走して通行人を次々とはね、若い母と幼子の2人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(89)の公判が4月27日に東京地裁であり、被告人質問が行われました。
池袋暴走事故 起訴状などによると、飯塚幸三被告は2019年4月19日正午すぎ、豊島区東池袋4の都道で、ブレーキと間違えてアクセルを踏み続けて時速約9 . . . 本文を読む