もう何時間かで、今年も終わってしまいます。
元旦なんて人間が根拠もなく勝手に決めた節目なのだから、大晦日だって同様に何の意味も無い一日の一つなんだろうけど、世間が騒ぐものだから、ボクも人並みに一年を総括してみます。
昨年は体調が非常に悪く年末に検査入院しました。
検査の結果、病名が付き、1月と2月の大半は治療のため入院しました。
いまだ通いで治療中ですが、体調はずいぶん改善されています。(一生治 . . . 本文を読む
中国で日本人が”スパイ行為”で相次いで逮捕されています。
日本政府は、”日本はいかなる国にもそうした活動は行っていない”と関与を否定しています。
でもこれってウソです。
スパイ容疑で逮捕されているのは民間人ではあるけど、公安警察から依頼を受けスパイ活動をしていた人たちです。
日本政府は、日本政府の協力者をそんな簡単に切り捨ててはいけません。
中国の”スパイ法”では最高刑は死刑です。
日本政府の . . . 本文を読む
報道によると昨日、日本と韓国の間で”従軍慰安婦問題”で合意がなされたそうです。
日本は韓国に対し、「軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を傷つけた。日本政府は責任を痛感している」、「安倍晋三首相は心からおわびと反省の気持ちを表明する」とし、「元慰安婦を支援する事業のため韓国政府が財団を設立し、日本政府が予算10億円程度を一括拠出する」ことで一致しました。
韓国は、日本大使館前に設置された慰安婦像の . . . 本文を読む
ボクが小学6年生のとき、アメリカのケネディ大統領が暗殺されました。
テレビで繰り返しその暗殺場面が放映され、大きな衝撃を受けたものです。
オズワルドは、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ暗殺の実行犯とされている人物です。
逮捕直後にジャック・ルビーによって暗殺されました。
暗殺を調査したウォーレン委員会の報告によると、「様々な物的証拠を検証するとオズワルド単独犯で説明がつく」と結論されて . . . 本文を読む
唐突ですですが、ボクは心配性です。
地球の温暖化を収めることが出来るのか?、生物の種の絶滅が避けられるのか?、平和憲法が護られるのか?、明日の朝は雪がどんだけ積もっているのか?、明日は便通があるのか?等々、心配事がいっぱいあっておちおち寝てられないのです。
そんな数ある心配事の一つが、日本国民の魚離れです。
魚食は日本の文化です。
肉を食べなかったことが影響したのでしょうか?、魚をいろいろ工夫し . . . 本文を読む
テレビでWOWOWのCMをやっていました。
WOWOWの文字をそのままメガネのフレームにして、かけている人が映っています。
あのフレーム、いいですね。
ボクも使いたく思います。
フォーマルな場にピッタシです。 . . . 本文を読む
前にも記したかもしれません。
今の時期、北海道開発の来年度予算が閣議決定されるのです。(国全体の予算なんだけど。北海道の自治体は開発予算だけしか興味がありません)
来年の分は昨日決定されました。
このごろは狂想曲と揶揄(やゆ)されるような狂態でなくなったようです。
20年ほど前まで、ボク自身恥ずかしい思いをするほどの異常な興奮状態の時期が続いたものでした。
各自治体は、ド田舎の村役場も含め、首長 . . . 本文を読む
何年か前のことです、体が弱っているのが自覚できたときに、インフルエンザに罹っては大変だと思って近くの医院に予防ワクチンを打ってもらいに行ったのです。
医師に問われました、「以前、プレドニン(ステロイド)を服用しているってことでしたが、今もですか?」って。
ボクは「少量ですが今も飲んでいます」って正直に答えたのです。
医師は「プレドニン服用者はインフルエンザワクチンを打つことはできません」とおっしゃ . . . 本文を読む
ボクが小学生の頃、毎年、ツベルクリン反応検査を受けました。
ツベルクリン反応とは、結核菌感染の診断に用いられる検査で、陰性者に対してBCG接種が行われていました。
当時はまだ猛威を振るっていた結核を撲滅するため、皆がBCG接種を受け、軽く結核に感染し、その後の本格的な感染を防ぐ、国策の一部だったのです。
同級生の多くは、幼児期に受けたBCG種痘により、結核菌感染を示す陽性となり、ツベルクリンの注 . . . 本文を読む
来年も低所得の高齢者に現金を配るそうです。
消費税の軽減は生活必需品のみといっておきながら、ケーキや清涼飲料水も含むそうです。
この二つだけで1兆円を超えるそうです。
場当たり的な人気取り政策はこの二つに留まらず、次から次へと飛び出てくるのです。
"財源はどうするのか?!"、自民党内部からも公然と疑問の声があがっています。
本当に心配です、世界有数の借金大国なのですから、この日本は。
あのアベ . . . 本文を読む
昨日、札幌市の路面電車に狸小路(たぬきこうじ)電停が復活しました。
懐かしい思いがします。
ずっと昔、札幌市の街中を路面電車が走り回っていました。
どこに行くにもたいてい、路面電車で済ませ、その先は歩いたものです。
北は麻生から西の丸山、南東の豊平、唯一残っている山鼻など街の中はどこにでも行けたのです。
札幌オリンピックがあって、状況が一変しました。
地下鉄ができたのです。
北24条から真駒内間 . . . 本文を読む
前回、戦前の儒教の呪縛から抜け切れない石頭男とカボチャ頭女からの非難殺到必至、と記しましたが、説明が必要なようです。
昭和初期から戦後の一時期までの儒教の影響は、現在のイスラム教原理主義者を思わせるほど、激烈なものだったのです。
儒教は宗教というより学問なのですが、明治維新以降、とりわけ昭和の初めから為政者の都合のいいように使われ、国民の多くも日本帝国陸軍の思いのまま従ってしまったのです。
本来 . . . 本文を読む
離婚した男女のうち女性にだけ再婚を6か月間禁止する民法の規定について、最高裁判所大法廷は「再婚禁止期間のうち100日を超える部分は憲法違反だ」とする初めての判断を示しました。
民法には、離婚後に生まれた子どもの父親が誰なのか争いになるのを防ぐため、明治時代から女性にだけ再婚を6か月間禁止する規定があり、岡山県の女性は、「男女の平等などを保障した憲法に違反する」として、国に賠償を求める裁判を起こし . . . 本文を読む
夫婦別姓を認めない民法の規定が違憲かどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷は16日、夫婦別姓を認めない規定は「合憲」とする初判断を示し、原告側の上告を棄却しました。
民法には明治時代から夫婦別姓を認めず、同じ名字にするという規定があります。
規定の見直しを求める人たちは裁判を起こし、「男女平等などを保障した憲法に違反する」などと主張したのに対して、国側は「規定には合理性があり、憲法に違 . . . 本文を読む
知合いの知人を名乗る人から接触があって、このブログ"#1786ハッカ草と大麻草と・・・"について伺いたいとのこと。
知合いの知人を名乗る人をQ君としましょう、Q君とボクとの会話です。
Q君・・・ブログにあったハッカ草は今でも生えているのでしょうか?
ボク・・・50年前は確かにあったけど、その後は見かけたことはないので死に絶えたのでは。
Q君・・・大麻草はどうでしょう?
ボク・・・全道そこらじゅう . . . 本文を読む