”盗人猛々(ぬすっとたけだけ)しい”は前市長への冠詞だと思い込んでいる人がいそうですが、さにあらず、古代からたくさんの人が冠されている栄誉ある称号です。
マレーシアで金正男が暗殺されました。
北朝鮮の関与が強く疑われるのだけど、北朝鮮はマレーシアを非難しまくっています。
これぞまさしく”盗人猛々しい”のです。
北朝鮮にも、この栄誉ある称号を冠しましょう。
北朝鮮のこのような”責任を他に押し付け . . . 本文を読む
ソーユーふうになって久しいのですが、今回のこのタイトルは前回に続き、格調高き”文学”関係なのであります。
予想に反し年寄りの性とは違っていて、若いカップルの出来事のようです。
放送禁止用語をモロに出したこのタイトルの本、ベストセラーになりそうな勢いです。
題名が題名なだけに、メディアは扱いに苦慮しているでしょう。
テレビの若い女性のアナウンサーが、「今週の単行本売れ上げナンバーワンは”夫のチンポが . . . 本文を読む
#2167~2169で紹介した作家不破俊輔の小説です。
不破氏からいただいた”北の文学2016”にその小説が載っていました。
タイトルの武四郎は、もちろん松浦武四郎です。
来年は蝦夷地(えぞち)が”北海道”と命名されてから150年目の節目を迎えます。
150年前、北海道と命名したのが松浦武四郎です。
北海道の各地に武四郎の足跡がありそれなりに知られた存在でしたが、北海道が8月15日を”北海道の日 . . . 本文を読む
あのアベちゃん、ボロを出して失脚するのを待っているのだけど、シッポをなかなか出さないのです。
大きな失言がありませんし、期待している女性スキャンダルも出てこないのです。
性的少数者か性的不能者なのではないか、何て思ってみますが、そんな噂もないのです。
ボクと同様、一穴主義者なのかもしれません。
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ここに来てにわかにあわただしくなりました。
大阪にある国有地を、学校法人に安価で売却した問題で . . . 本文を読む
鈴木親娘とは、言わずと知れた鈴木宗男と貴子の親子のことです。
鈴木宗男は元衆議院議員で、収賄でとっ捕まり、出獄していまだ公民権停止中です。(もうすぐ解けるはずです)
このブログで鈴木宗男のことを散々論じていますので、読者の方は彼のことを十分お分かりのことと存じます。
ただ、恥を恥とは感じることが出来ない、ことにかけては天下一品なことだけは忘れてなりません。
鈴木貴子は宗男の強引な後押しの結果、民 . . . 本文を読む
東京都の豊洲新市場の問題は、まだまだ収まるところを知りません。
当時の都知事だった石原慎太郎や、当時の都副知事や市場長などが身に降りかかる火の粉を振り払うべく、弁明を行っている様は醜いものがあります。
来月にでも百条委員会が行われるようですので、どんなことが聞けるのか興味深いのです。
以前にも記しましたが、問題の核心は東京ガスからの用地購入です。
購入時から疑念視されていて、東京都知事に対し購入 . . . 本文を読む
ボクがこの裁判に関し、疑問や疑念を抱いていることについて記します。
月刊雑誌に載った記事そのものが、精神病患者(及び回復者)への差別の増長につながらないか?と懸念しています。
雑誌記事のタイトルは「大阪府知事は『病気』である」です。
記事の内容も、知事は精神病に罹(かか)っている、だから知事には不適なのだ!と理解されるものです。
精神病者への偏見は根強いものがあります。
そんなところに橋下徹ま . . . 本文を読む
トランプと同様のポピュリスト(大衆迎合主義者)である橋下徹が起こした民事訴訟の一つに先日、最高裁が判断を下しました。
橋下徹は、自身が訴えを起こしたり起こされたりした民事訴訟がたくさんあります。
彼が勝ったり負けたり示談が成立したりと様々で、騒がしいのです。
特に、彼と被差別を論じた者への提訴など、橋下嫌いのボクですら橋下に同調したものです。
先日、最高裁が決定を下した訴訟についてです。
こ . . . 本文を読む
防衛省に”戦闘”の意味を教示した法務省です。
大臣がお粗末です。
共謀罪に関し、委員会で追及されることに嫌気が差した法務大臣が、答弁できないので質問はもっと後でしてね、って文章を各会派に配ったのです。
自ら”ワシは無能だから難しい質問はしないでね”って言っているようなものです。
この共謀罪は、天下の悪法といわれている治安維持法に匹敵する悪法です。
その悪法の審議は慎重にしなければなりません。
. . . 本文を読む
国語って難(むずか)しいものがあるのです。
単語一つの解釈でさえ国会で大揉(おおも)めしなくちゃ~ならないんですから、言語としての日本語を見直さなければならない状態、です。
”戦闘”という言葉にはいろいろな意味合いがあって、奥深いもののようです。
特に法的には、実際に目の前で殺し合いが起きなければ使っちゃ~いけない言葉なのだそうです。
それもたくさんの戦死者が出なきゃ~ならないんだそうです。
な . . . 本文を読む
タイトルの不省事は不祥事の変換ミスです。
でもそのままにして、各省庁による不祥事を検証しましょう。
第1弾は、トップを含めた組織的な天下りがバレちゃった文部科学省です。
天下りは日本国中どこでも誰でもやっていることです。
一時騒がれて、規制なんかが設けられたことがありますが、その網をかいくぐって常態化しています。
庶民もそんなのを見て、足り前のこと、と捉(とら)えています。
なもんだから庶民は . . . 本文を読む
日本の天皇家は、公表2600年、実質1500年の家系とたどることのできる、世界最長記録保持家系です。
しかしその歴史を紐解(ひもと)くと、天皇の座をめぐる醜(みにく)い争いの歴史でもあるのです。
天皇の座を得るため、また天皇の座を守るため、親が子を殺し、子が親を殺し、兄が弟を殺し、弟が兄を殺し・・・なんでもありなのです。
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北朝鮮の金正男がマレーシアで暗殺されました。
北朝鮮トップの金正恩 . . . 本文を読む
苫小牧は昔からアイスホッケーが盛んで、ボクが小中学生の頃にはすでに、苫小牧市の小中学生はアイスホッケーチームに入り練習していました。
ボクたちの田舎では、全くそんな気配はありません。
アイスホッケーは用具などにお金がかかるし、リンクの維持も大変です。
そして一番肝心なのがコーチの存在です。
みんな欠けていました。
中学生のときに初めて、本物のアイスホッケーのパックを見ました。
ボクたちの丸太の輪 . . . 本文を読む
雪が少ないとスキーはできませんが、スケートリンクを造るのには好都合です。
リンク上の雪を除く、なんてほとんど必要ありません。
小学校のグランドの一角に水を撒いておけば、スケートリンクの出来上がりです。
ボクは小学校の4,5年の頃からスケートをしてました。(すごく下手でした)
昔は方々の小学校の校庭にスケートリンクが手作りされていました。
リンクを造るのって簡単だといいましたが、結構手間がかかるの . . . 本文を読む
一昨日、アイスホッケー日本女子は来年のピョンチャン五輪の出場を決めました。
3日間、テレビで観戦していました。
とてもエキサイティングな試合を見せてくれました。
3,4年前よりずいぶん強くなったように感じます。
ピョンチャン五輪では念願の五輪初勝利が叶(かな)いそうです。
テレビを観ていて、昔のことをいろいろ思い出します。
小中学生の頃や高校時代の頃のことなどです。
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テレビの解説は若林 . . . 本文を読む