中断してました“ボクの老いの実相”シリーズの再開です。
タイトルは膠原病（こうげんびょう）としましたが、膠原病の一種、IgG4関連疾患のことで、ボクが罹患していることが判明して8年が経過している疾病です。ボクの病のベースです。
延々とプレドニンを飲み続けています。この病気、死ぬまでプレドニンを飲み続けなければならないようなのです。飲み続けないと最悪、8年前のボクのように . . . 本文を読む
今月末末までとなっていた、全国の非常事態宣言やまん延防止宣言がグッドタイミングで打ち切られることになったのです。
全国で感染者が急減したのです。
スカが、総裁選に出ないでコロナ禍対策に専念した成果？でしょう。昨年春から専念していてくれていれば、日本国中、大いに助かったのに、と思わざるを得ません。 . . . 本文を読む
横綱白鵬が引退するようなのです。
日本の大ズモー界を一人で背負って十数年、前にも先にもこれほどの偉大な力士は出現しないでしょう。心からの慰労を申し上げます。
横綱白鵬に対しては、スモー協会や横審が、たびたびイチャモンを付けていました。たわいのないことでのイチャモンに白鵬は憤ったに違いありませんが、軽くいなしていたものです。
人の格というもの違いが如実に表れていました。
彼の存在が無かったら . . . 本文を読む
ボクが小さいころ父から聞いた話ですから、今から80年以上前の出来事なんでしょう。
父が小学生のころの話です。お正月に浜に行ってブリを買って、荒縄をブリの口とエラに括り付けて、3,4㎞ある雪道を引きずって持ち帰った、と聞いたことがあるんです。そんな昔の日高の沿岸にブリが来てたんです。（日高の三石町(今は新ひだか町)です）
日高地方の一角に、越前、今の福井県から移住してきた一団があったんです。ボク . . . 本文を読む
近年、北海道近海でもブリがたくさん獲れるのです。サケの定置網漁業者がブリばっかり獲れてサケが獲れない、と嘆いていたもんです。
数年前から北海道産のブリが店頭に並ぶようになりました。ところが生臭くて食べられる代物ではなかったんです。
ブリだけでなく、大きな魚は生きているうちに"血抜き”という作業ををしなければなりません。心臓が動いているうちでなければ、全身の血を抜くことはできないので . . . 本文を読む
自民党総裁選の真っ最中です。
ボクは自民党支持者でないので、誰が総裁になろうと・・・関係がない、と思っています。
ただ、自民党総裁は日本の首相になる確率が高いのです。なもんだから、ヘンなのが総裁になってそのヘンなのが首相になったら大変だ！って思いはあるんです。
総裁選に立候補している一人、河野太郎はエキセントリックに感じます。極端な言い方だけど、ナチスドイツのヒトラーとか、A級戦犯で逮捕され . . . 本文を読む
米軍がまた殺人行為をやらかしました。
9月18日の産経新聞の記事です。
米中央軍のマッケンジー司令官は17日の記者会見で、アフガニスタンのカブールで8月29日に行った米軍無人機によるミサイル攻撃が標的を誤認し、子供７人を含む民間人１０人を死亡させたことを認めました。 中央軍は当初、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」（IS）傘下の武装勢力「ホラサン州」（IS-K）による自爆攻撃を阻止するた . . . 本文を読む
沈思黙考（チンシモッコー）とは、黙ってじっくりと深く物事を考え込むこと。「沈思」は深く考える意で「黙考」は黙って考える意、です。
時々、この言葉とは対極にあるはずの政治家が、この言葉を使っているのを見聞きするんだけど、片腹可笑しいのです。
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そういえば「沈思黙考」って製品名の培養土だったか熟成堆肥がホームセンターに売られていました。政治家が用いるよりよほど説得力があります。 . . . 本文を読む
またまた“ボクの老いの実相シリーズ”を中断して、ふと思いついたことなど記しましょう。
今行われている大ズモーのテレビ中継を観ながら思いました。
中国の最高指導者・習近平（シュー・キンペー）と大ズモーの大関・正代（ショーダイ）は似てるのです。
顔といい雰囲気といい、そっくりです。本質は・・・やっぱり似てるのかも知れません。 . . . 本文を読む
下の前歯は悲惨です。やせ細って隙間だらけです。食べ物が挟まりますし、何より固いものを噛んだら折れてしまうんでないか、と不安になります。そんな不安を歯科医師に相談すると「痛みが出てきてからでいい。そのまま残せるものは残しておくのが良いのだ。」と申します。
今のところちょっと冷たさが染みることはあるんだけど、痛みを感じることはありません。毎月診てもらっていますので、歯科医師を信頼してそのままにしてい . . . 本文を読む
80歳を超えてる人の多くは、総入れ歯なんです。昔は虫歯が悪化したり、歯槽膿漏になって歯がぐらついたら、すぐに抜いてしまったもんです。当面はブリッジでしのいでいたんだろうけど、残りの歯が少なくなると安易に総入れ歯、という選択をしてました。ヘタに少数の歯を残すより、総入れ歯にしたほうが本人も楽、との思い込みがあったのでしょう。
5,60年ほど前からでしょうか？ そんな風潮が変わってきました。残せる歯 . . . 本文を読む
前回冒頭部で♪出そうで出ないはジジィのションベン♪って戯れ唄を学生のころ歌い、年寄りをからかっていたんだけど・・・続きがあるんです。♪出そうで出ないはババァのゲッケー(月経)♪です。50年も前に、男女機会均等法を先取りし実践していたんですから立派です。
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尿漏れ防止パット使用の続きです。
尿漏れ防止パットの使用は煩わしいのです。閉経前の女性が生理用ナプキンを使用してるんだけど、その煩わ . . . 本文を読む
ボクの老いの実相シリーズの再開です。
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♪出そうで出ないはジジィのションベン♪って戯れ唄を学生のころ歌い、年寄りをからかっていました。自分の身に降りかかり深く反省をしている次第です。
排尿困難は年寄りの男性の多くが患う症状です。前立腺大によりもたらされます。
たいていは60歳くらいから症状が出て、70歳くらいから治療を受けます。
ボクの場合は50前から症状が出て、55歳くらいから服 . . . 本文を読む
本当は秋元司に対して、9月7日に東京地裁が懲役4年の実刑判決を言い渡しいます。
ただ、その2年前の逮捕時、面白い書き方をしていた新聞記事がありましたので紹介します。
以下、2019年12月25日の朝日新聞デジタルの記事を記しましょう。
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10年ぶりの現職国会議員逮捕 収賄罪は鈴木宗男氏以来
カジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部が2019年8月25日 . . . 本文を読む
前回、タカリ行為を行う者どもを“ホイト的人格者”と記しました。村上春樹が作品の中で犬的人格者とか羊的人格者って使っているのをマネしたんです。犬的人格者とは、上位の者の言う事は従順に聞くけど、下位の者に対してはキャンキャンと叱りつけるそんな輩（やから）を指します。羊的人格者は、人の言う事を全て「ご無理ごもっとも」と従う輩を指します。両者とも、情けない者、としています。
ホイ . . . 本文を読む
